青学の女子レギュラーはルーキーの姉で天才の彼女です

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菜々美「あなただれ？」

「あっわ、私は3年の越前凉葉っていいます！い、1年のリョーマの姉です。一年間アメリカに留学してて明日から3年生とし通わせてもらうのでよろしくね！←かなり慌ててる人」

菜々美「へぇ〜そうなんだ、私は〜去年転校してきた3年の原田菜々美。留学なんて凉葉ちゃん頭いいんだぁ、何部なの？」

「ここ部」

菜々美「テニス部なんだ〜？一緒だね。ところで彼氏とかいるのぉ？」

「え？いr…菜々美「いないの？でもテニス部の皆には手ぇ出しちゃダメだよ？特にレギュラーの皆は」は？」

菜々美「だってレギュラーの皆って全員カッコいいじゃん。レギュラーの皆は私レベルじゃないと付き合えないよぉ〜、まぁ凉葉ちゃんも可愛いからそのうち彼氏出来るよ〜」

「……………」

菜々美「じゃあ、私練習しなきゃだから急ぐね〜」

「ちょっと待って」

菜々美「何よ〜？まだ何かあるの？」

「私と試合しない？」

菜々美「何でよ、私とやっても負けて悔しい思いするだけよぉ？」

「うーん、それはこっちのセリフだと思うけど？」

R陣「なんか大変な事になってる………」




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