青学の女子レギュラーはルーキーの姉で天才の彼女です

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？「ねぇ、ちょっと姉さん」

「ん？」

？「帰ってくるとき連絡頂戴っていったじゃん、なんで黙って帰ってくるのわけ」

皆「姉さん？越前の！？」

「ごめんごめんリョーマ、忘れてたっ」

リョーマ「まぁいいけど」

手塚「とりあえず一段落着いたな、部活再開だ！凉葉は今日から部活に参加するのか？」

「うん、昨日のうちに竜崎先生にいっておいたよ、まぁ先生の方も女子レギュラーを探してたみたいで私が帰ってくるのはちょうどよかったみたい」

不二「スズが女子レギュラーなら安心だね」

皆-不「確かにそうだ」

「え？何で？何かあるの？」

手塚「あぁ、女子レギュラー候補がいるんだが、ちょっと問題があるんだ」

大石「あれはちょっと所じゃない！」

不二「僕は苦手だよ、彼女」

英二「それは皆思ってるにゃー」

？「皆お待たせ！女子レギュラーの菜々美がきたよ〜」

皆「(いや！まだ決まってないだろっ自称だろ！)」

？「あれ？皆照れてる〜？やっぱり菜々美が可愛いから？………あれ？不二君いつもと雰囲気ちが〜う？カッコいいわぁ」

(ｷﾞｭｯ)

「なっ………」

不二「あ、あぁ………」

菜々美「さぁ、部活はじめよ〜？」

(ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ)

英二「ｺｿｯスズ、あいつあぁやって皆に媚び売ってんだよ。特に不二に」

「えぇ！？」

菜々美「あっそう言えばずっと気になってたんのよねぇ、あなただれ？」

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