青学の女子レギュラーはルーキーの姉で天才の彼女です

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あの後撮影はうまくいき、菜々美の企みは失敗に終わりましたとさ。ﾁｬﾝﾁｬﾝ


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「あー、案外楽しかった」

桃「結構ノリノリだったッスもんね」

「そうね」

リョーマ「姉さんってあぁ言う事出来たんだ、意外」

「リョーマって私には結構塩対応だよね…(;_;)」

乾「好きな相手には意地悪又は冷たくしたいってやつではないか？」

「そうなのか！？リョーマ！」

リョーマ「なっ！別にどうだっていいじゃん！//」

「も〜可愛いなぁ」

桃「あっ、そう言えばスズ先輩」

「ん？なんだい？」

桃「さっきの今度はココにされてって言うのはいつやるんスか？(ﾆﾔﾆﾔ)」

「え？あーあれ？あれは」

英二「演出だよん！」

桃「演出！？そうなんスか？不二先輩！」

不二「そうだよ、こういう事するとスイッチ入るからね。スズは」

「全く、あんなクッサイ台詞を私と周助がいうわけないでしょ」

不二「咄嗟にそういう事を考える英二は凄いよね」

「確かに」

英二「咄嗟にクサイ台詞が言える不二とスズも凄いにゃー」

リョーマ「まんまとはめられたって事？」

「そういう事、周助が私を可愛いなんていうわけないでしょ」

不二「それは言わないだけ。可愛いかったよ」

「なっ……//ふ、不意討ち禁止ー！」


まんまと3年6組の仲良し組にはめられたレギュラー陣でした、ﾁｬﾝﾁｬﾝ!←デジャヴ


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