鶴見への思い 注 恋愛要素は今回ありません！ ページ18
鶴見「以上だ、解散」
作戦会議が終わり
鶴見中慰の一言によって
集められた第七師団の隊員は
皆、散り散りに自分の持ち場へ戻る
だが、その中で3人がいまだに動かないでいた
月香、鯉登、月島と並んでいる。
二人は一言も喋らずじっとしていた。
しかしそんな二人をよそに一人立ち上がる
月香「よし！じゃあ今日もはじめるとするか」
そういって今までの沈黙を破った月香は
笑顔で二人の顔を見る
鯉登はよしきたとばかりに笑顔になり
月島は逃げ遅れたとショックを受ける
月香「それでは
鶴見中慰への私たちの愛の大きさ比べー！
開始〜！」
鯉登「イエーイ！」
月島(めんどくさい！)
笑顔で盛り上がっている二人を見て
月島が嫌そうな顔をする
急いでその場を離れようとする月島を捕まえ
遂に始まる…
月香「じゃあ今日の議題は
鶴見中慰の写真をいくつもっているかね〜」
そういうと月香は自分のポケットを探り始める
その少ないポケットの中からは
沢山の鶴見中慰の写真が出てきた。
月島(どうやって入っていたんだ…)
鯉登「キエエエエエ！月香！貴様！
月島からこんなにももらっていたのか！！
ずるいぞ！！」
月香が持っている沢山の写真を見て
鯉登が奇声を上げる。
そんな鯉登に対して月香は
月香「いいだろー！！
それだけ私の鶴見中慰への愛は大きいのだ！」
勝ち誇ったようなどや顔を決めて威張り始める
そう言われると鯉登は急に笑い始める
その様子を見て月香は驚く。
月島は
月島(ついに壊れたか…)
と呆れていた。
そんな月島をよそに鯉登は
鯉登「なぁ月香、
お前は大きなあやまちをおかしている」
そう言われて月香は眉をひそめ
月香「何？」
と聞き返す。
すると鯉登は
胸ポケットの中から一枚の写真をとり
月香の顔の前に見せる。
その写真を見て月香は驚く。
月香「それは…！！」
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まる - 編集画面の注意事項をよく読まれてルールについてご理解下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月14日 22時) (
レス) id: 68f043c129 (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグを外されないならルールを守る気も理解する気もない悪質ユーザーとして違反報告しますね (2018年11月14日 22時) (レス) id: 68f043c129 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月2日 8時) (レス) id: 7d9f5dddbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(*´ー｀*) | 作成日時：2018年11月2日 7時
