刺青だけへの思い 鶴見 ページ16
注意 今回は第七師団にいる設定です。
私の背中には金塊をしるす刺青がある。
だがその事を知っているのは
鶴見中慰だけなのだ…
私は鶴見中慰に密かに恋心を抱いていた…
だから二人だけしかしらない
秘密の関係という感じになれて
嬉しかったのだが…
呼ばれる時、
ドキドキしながら部屋に入るが
鶴見中慰が気にすることは
ほとんど刺青のことばかりなのだ。
わかってはいるものの少し残念だった。
今日も鶴見中慰に呼ばれている。
少しは意識してもらうために
今日は積極的に行こうと決心した！
決心した瞬間に外は大雨になっていた。
夜
鶴見中慰の部屋の前に来てドアをノックする
鶴見「入れ」
低く野太い声が
ドアの奥から聞こえてくることを確認して
入る…。
瞬間、鶴見中慰は私を見た途端、
目を大きく見開いた。
それもそのはずだ…
自分の現状は雨でずぶ濡れの状態なのだから
決心した後に仕事で外のに行くことになり
その仕事が長引き急いで帰って来たのだ
月香「すっすみません！鶴見中慰
何分急いでおりましたので
こんな状態できてしまいすみませんでした！」
正直、こんなところを見せたくなかったため
余計に恥ずかしかった。
すると鶴見中慰は
鶴見「何、気にしなくてもいいよ
それよりも刺青のことが最優先だ」
とにこやかに話す
月香(そんなことより、か…)
少し悲しく感じてしまう自分がいた。
そしていつも通りの会話を済ませて
部屋を出ようとしたとき…
鶴見「月香、待ちなさい。」
急に呼び止められ、驚いていると
鶴見「これを着ていきなさい。」
そう言われて鶴見中慰は
自分の上着を私の服の上に被せた。
月香「つ、鶴見中慰上着が濡れて…」
鶴見「いいからいいから」
私の言葉を遮り強引に着せてくてきた。
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まる - 編集画面の注意事項をよく読まれてルールについてご理解下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月14日 22時) (
レス) id: 68f043c129 (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグを外されないならルールを守る気も理解する気もない悪質ユーザーとして違反報告しますね (2018年11月14日 22時) (レス) id: 68f043c129 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月2日 8時) (レス) id: 7d9f5dddbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(*´ー｀*) | 作成日時：2018年11月2日 7時
