配信開始、5分前。【赤】

配信開始、十七分前 ページ18

莉犬side

というわけでですね…飲みに行こうってことになりましてね…


来ちゃいましたよ！もう！


飲みに行こうっていっても結局俺ん家だったし！


Aちゃんは俺ん家来るのはじめてだから喜んでたからまぁいっか…


帰り道、俺たちは大量のお酒とおつまみ、なっちゃん(なーくん用)を買っていった


す・A「『ただいまー』」


莉「ここ俺の家だからね？！」


こ「にゃー」 つ「わんわん！」


『な、なにこの可愛い生き物…！』


莉「あ、紹介するね。犬の方がつくね、猫の方がコタローだよ」


『へぇ！めっちゃ可愛い！ほんとに！』


莉「よかったねぇ〜二匹とも〜」


Aちゃんは動物とか好きなのかな…？


莉「この子達に会いたくなったらいつでも来ていいからね！」


これでさりげなくまた家に来てほしいアピールｩｩｩｩ！素晴らしいですね！(byさくs((殴 )


『うん！ありがとう！』


な「莉犬くーんAーはやくー」


莉・あ「『はーい』」


俺たちは、皆がいるリビングへと向かった


な「よし、それでは！莉犬君とAの交際を祝して！かんぱーい！」


な 以外「『かんぱーい！』」


みんなが一斉に飲みはじめた


さ「っあ〜うめぇ〜久しぶりに飲んだわぁ〜」


莉「あんま飲みすぎないでね、さとみ君」


な「なっちゃんうめぇ〜なっちゃん最高！」


ジ「なっちゃんをこんなに美味しそうに飲む人ほんとはじめて見たわ」


る「僕は誰よりも美味しそうにお寿司を食べれますよ。なのでジェル君お寿司奢ってください」


ジ「なんでそうなるん…？」


こ「さすがに理不尽すぎでしょw」


る「ころちゃん…？あーころちゃんが奢りたかったんですかー是非奢ってください」ﾆｺﾆｺ


『私がいうのもなんだけど…るぅと君、あんまりころん君とジェル君に意地悪しすぎないようにね、可哀想でしょ？』


こ「たるとちゃん…！」


る「Aさんが言うんだったら…また今度奢ってもらうことにします！」


『奢るは確定なんだw』


こ「いいんだたるとちゃん…気にしないで…僕は奢る運命だったんだ…」


莉「…」


なんだかすとぷりメンバーといるととっても楽しく感じた


でも、気になるのが莉犬君の視線


ずっと寂しそうにこっちを見ているのだ


でも、ころん君やるぅと君との話に盛り上がってしまって莉犬君にかまうことを忘れてしまった


そして、徐々にみんな酔いが回ってきて、ほぼ泥酔状態になってしまった

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