まほやく！(妄想)2

北の国 ページ8

スノウ｢ホワイト！待つのじゃ！｣
賢者の書を書くためにスノウと2人きりでスノウ達の部屋に夜訪れていた。話が逸れて恋バナをしていた時相手を落とすテクニック講座が突然始まった。
大人の姿になり賢者の腰に手を回し頬を撫で手を平をつけた後目を瞑りイケメンが近づいてくる。賢者が動揺しているとホワイトが帰ってくるから一瞬でスノウは焦り、ホワイトが部屋から出ていくため急いで追いかける。

ホワイト｢…そうじゃ我は幽霊じゃから｣
スノウと喧嘩した日、お茶をしようとホワイト達の部屋に来ていた。ホワイトが2人で村娘達をキャーキャー言わせた事の話をし始めた時賢者がお二人共カッコイイですもんねと言うのに対して我の方がカッコイイぞ？と大人の姿になりテーブルに手をついて顔を近づけもう片方の手で頬を触る。賢者は何も思っていなかったが自分の手は冷たいという事を思い出し頬を赤らめている賢者とは反対にその場の熱は冷めて泣いてしまうのだった。

ミスラ｢今いい所なのに邪魔しないでくれます？｣
ミスラが寝れないと強引に部屋に連れてこられて2時間。今日は調子が悪いみたいでなかなか寝付けないようだった。徐々に苛立ちが見え始め何か解決策が無いか考えていると暖かいと寝やすいのではないかと思い提案する。ふぅんと迷いもなく賢者の服の中に手を入れてくるのでｷﾞｬ!?と声を出してしまうが暖かいですよと気にせす服の中に手を入れてくる。男性の手が服の中に…とドキドキしてる賢者が面白くもう片方の方をズボンの中に入れようとすると、そこへオーエンがオズを倒しに行かないの？と入ってくるので髑髏を出してオーエンを攻撃し喧嘩になる。

オーエン｢よかったね、賢者様。食べられなくて｣
賢者が部屋で昼寝をしている時煙のように突如現れたオーエン。最初は賢者が隠しているお菓子を食べようと思ったがあまりにも無防備で寝ていることに少し腹を立てる。賢者が寝ているベッドに腰掛けても気づきもしない。悪夢にしてやろうと賢者を見下ろすように覆いかぶさり寝息が聞こえ安心しきっている賢者の首を撫でるように触るとﾋﾞｸｯと反応して賢者が起きた瞬間オーエン！とカインが入ってくるものだから舌打ちをする。そしてカインに蹴りを入れた後部屋から出ていく。

ブラッドリー次に続く。

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