僕の彼女！【シャックスリード】

猫が5匹 ページ6

『あ、来る
3人』


扉を開けた3人、の内の特待生がトラップを全て避ける。


『おぉー！避けるんだー！』


「お見事！」


「素敵！」


色々な声を聞こえる。


「あーでも外れたでござる！」


『私も外れちゃったや』


「やりぃ！あたり！」


「じゃあ配布しまーす」


「貴様ら！なんのつもりだ！」


そんな大声が聞こえる。アズくんそんな大声出すのか。


「何って入室ドッキリ」


「何本当たるか賭けてたの！」


「全部避けるなんて初めてだよ」


「まぁ全部受け止めた方もいるけどね」


『たのしいねぇ』


まぁ楽しむことは楽しんで成績はあげとくか


サブノックくんは相変わらず魔王について語ってる。


「私は入間様のお友達だ！！！」


『え？』


知らない言葉だけど興味無い


「粛に！」


『あ、カルエゴせっせ！』


「早く席に着け」


リードの隣に座る。


次々と名前を呼ばれる。



「モーション･A」


『はい
よろしくせんせー！』


「うるさい」


『えぇw』


『リード何そのゲーム』


「シューティングゲーム」


『楽しそう』


「これ終わったらAもやる？」


『やる』


「阿呆の問題児共全員外に出ろ。」


『あら』


「最初の授業は谷丘の旗まで競走」


「前回の使い魔召喚、飛行レースでランクを決める。」


「コースを説明するよ！」


可愛い


説明が終わると踏み潰すカルエゴ先生


相当嫌いじゃん()


『リード成績は残したいから先いくね』


「分かった」


「では、よーい」



「スタート」

猫の飛行レース→←猫が4匹

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す