【アルスマグナ】朴ウィトの攻略法【朴ウィト】

２話 ページ4

貴女side

超絶暇。(←おい)





私達は、座る場所とか適当だから、





アキラの隣！(奏は、どっか行った←)





アキラ……寝てる……





貴女｢おーい。起きて｣





アキラ｢んぁ？ふぁ〜。なんだ、Aか。｣





貴女｢私で悪かったねぇ……。奏じゃなかっただけでも、マシだと思いなさいよ。｣





アキラ｢はいはい。ありがとな。｣





なでなで





貴女｢ちょっ！頭崩れる!!｣





アキラ｢別にいーだろうが｣





貴女｢良くな｢アキラ、A、うるさい。｣っあ……先生……｣





そこにいたのは、九瓏ケント先生だった。





アキラ｢……さーせん。｣





貴女｢……っごめんなさい。｣





先生｢よし、Aは、許す！アキラ、あとで奏に言っておくから、反省文の用紙、3枚貰ってこい｣





アキラ｢ちょっ、何で、俺だけ！？｣





先生｢Aが可愛いのが悪い｣(←おい)





貴女｢ありがとー、先生！｣





先生｢てか、俺も喋っちゃった。秘密な｣





貴女｢うん！｣





アキラ｢っ〜〜〜〜〜！｣(←納得いかない)





おっ！おおおばあ様の九瓏幸子様だ!!





相変わらず、お綺麗だ……





幸子｢皆さん、ようこそ！私立九瓏ノ主学園、高等部へ！｣





いつもに増し、キラキラしてる(全体が)





次はー、新入生挨拶かぁ。





どんな子だろ。





司会｢新入生挨拶。1年B組、朴ウィト。｣





ウィト｢はいっ！｣





朴ウィト？すげぇ、名前だな。





アキラ｢あ、パクじゃん。｣





貴女｢え、アキラ、知り合い？｣





アキラ｢まぁな。｣





ウィト｢僕は、1年B組、朴ウィトです！僕は、これから、私立九瓏ノ主学園高等部の生徒として、頑張っていきたいと思います！先輩方とも、一緒に頑張っていけたらなぁと思ってます！｣





パチパチパチパチ





何か、すげぇ、可愛いな。(←おい)





喋りたいけどなぁ。





私、同クラ以外と喋れない(笑)





あ、タツキは、違うけどさ。





うーん……





アキラ｢何、唸ってんの？｣





貴女｢はぇ？唸ってた！？｣





アキラ｢おぅ。なぁ、先生｣





先生｢ぅえ？｣←





アキラ｢聞いてないんかい！｣





貴女｢あははは……(苦笑)｣





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パクの出番少ない(笑)

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