126話目 ページ26
Aside
転送されたのは住宅街で、私の転送位置は
良いのか悪いのか分からない住宅街のど真ん中
いやいやいや…何でここやねん!←
A「しかもバッグワームでレーダーから消えてるし!はぁ…意地で見つけるしかないか…」
そう思い走り出そうとした時
バンッ_ドガァンッ!
と真横の家が吹っ飛ぶ
飛んできた方を見れば見覚えのある帽子
A「やっぱり荒船さんか!あっぶな!(怒)」
荒船「あー当たらなかったか!」
A「っ、簡単に当たってやりませんよ!ヘッドショット狙ったでしょ!」
荒船「バレたか」
荒船さんの孤月受け止めながら文句を言う
言っても私も一応レディなんだよ!顔面狙うとか!
酷いんだ!!そう叫びながら荒船さんを突き飛ばす
荒船「お前攻撃手だったのか」
A「顔面狙った人には教えませんよ((ベッ」
荒船「そんな怒んなよ(笑)なら、俺が勝ったら教えてもらうぞ」
A「望むところです、絶対負けないので((ギラッ」
荒船「ゾワッ))お前ヤバいな」
A「ふんっ!アステロイド!」
荒船「シールド!(威力やば過ぎだろ!)」
私の放ったアステロイドが荒船さんに降り注ぐ
荒船さんは咄嗟にシールドで塞ぐが
私の放ったアステロイドは威力をあげてるため
どんどんシールドにヒビが入る
荒船「(このままじゃやられる)チッ」
A「逃がさない」
横にズレて逃げる荒船さんをすぐ追いかける
荒船さんはすぐ屋根に上りイーグレットで射撃
それをシールドでなんとか防ぎキューブを作り出す
A「バイパー!」
荒船「マジかよ!」
ドスドスッ!!
【トリオン供給機関破壊、荒船緊急脱出】
ドンッ!!
何とか荒船さんに当たり
アクションボーダーの動きをさせる前に倒すことに成功
そして部屋に転送され戻る
〈荒船「まさかの俺がやられた」〉
A「舐めてもらっちゃ困ります((ドヤッ」
〈荒船「見えてねぇがドヤ顔されてるのは何となく分かるから腹立つ」〉
A「ドヤ顔してますよ、それもめっちゃ腹立つ顔で」←
〈荒船「お前まじで出てきたら覚えとけよ」〉
A「酷っ!こんないたいけな女の子に脅しなんて!」
〈荒船「どこがいたいけなんだよ」〉
A「え、泣きますよ?」
〈荒船「嘘嘘、もう一戦頼むわ」〉
A「受けて立ちます!」
軽く話をして
また荒船さんとのランク戦を始めたのだった
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作者名:Yu-grena | 作成日時:2021年3月25日 14時