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Aside




左馬刻さんと言い合いをしていると




グイッ_




と強く引っ張られる

背中に暖かい体温と

微かに伝わる心臓の音





A「え…?」



銃兎「へぇ((ニヤ」


左馬刻「あ?」





何故か独歩の胸のかなに居て







独歩「あ…いや…その…」





独歩も自分のした行動に驚いてるみたいで


必死に言葉を繋げようとする





A「独歩…?」






心配になり、独歩の顔を見上げる


というか勝手に呼び捨てだけど大丈夫かな…


なんて関係ないことも考える






独歩「Aと…二人で話しがしたい…」



A「分かった((ニコ」






私は独歩の言葉に返事をする

すると寂雷先生は






寂雷「では、私達は少しの間別の場所に行きましょうか」


左馬刻「チッ、先生が言うなら仕方ねぇ」


銃兎「では、ごゆっくり」






そう言って連れ出してくれた


そして






A「独歩…話って…?」



独歩「俺…」








私は独歩の言葉を待つ


少しの不安を持ちながら

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作者名:Yu-grena | 作成日時:2019年3月23日 1時

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