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Aside
しばらくしてから呼吸は落ち着いて
普通に息が出来るようになった
すると白い髪男の人は私から離れ
私の目見つめる
A「…?…」
??「お前、名前は」
A「あ…長谷…Aです…」
??「俺は碧棺 左馬刻」
A「あ…はい…あの…碧棺さん…ありがとうございました…」
左馬刻「別に。しねぇとあのクソメガネに言われるからな。あと、左馬刻でいい」
A「え…でも…」
左馬刻「俺がいいつってんだ、そう呼べや」
A「…はい…。左馬刻…さん…」
左馬刻「はぁ…まぁ慣れたら呼び捨てにしろよ」
A「あ…はい…?」
それから左馬刻さん?と眼鏡の人と先生が戻ってくるまで
他愛も無い話をしていた
変な感じだったけど楽しいって思ったのは内緒_
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作者名:Yu-grena | 作成日時:2019年3月23日 1時