パンデモニウム好きの人がなかなか居ない(T^T) ページ8
ー飛ばしゃーす。え?何でかって?それは、あの、アレだよ。うん、アレ!!ー
あ「ふぅ。疲れた。風呂入っただけだけど。」
十「あ、もう終わったのか。」
あ「お前よく私と同じ部屋で普通で居られんな」
十「別に。一つ聞きたいことがある」
あ「何?」
十「何でさっき近藤さんが女って言おうとしたら壁殴った?」
あ「ムー大陸g((ドサッ 何の真似だ。」
十「良いから質問に答えろ」
あ「質問する人は相手を馬乗りしない」
十「早くしろ」
あ「っ退け」
十「黙r((パチン !?」
あ「お前にそんな事言って、私に何の特がある!?人の過去を一々詮索するな!!」
十「分かった。退くから話せ」
あ「私がバラ孃になる前、元々私は小さい村で産まれた。けど、親は父は私が産まれる前に死んだ。母は私を産んで即死。周りの大人や子供達には親が居ないって嫌がらせされたりした。耐えきれなくなって、村を出て放浪してたら優しい夫婦が引き取ってくれた。私が4-5歳の頃。九年その家にいた。とても楽しかった。けど、夜に、『あの娘を吉原に売り飛ばして金にしよう』『そうね。前、親はもう死んでるって言ってたものね』こんな会話が聞こえて、私は本当に自分なのかと疑う程に震えが止まらなかった。でも思った。
これでもし自分が『女』ではなく『男』だったら、親が死んで此処にいる過去は変わらなかったら、吉原に何か飛ばされなく、笑っていられたのでは────────?
でもこの話を聞いてる事がバレて、拘束させられそうになった時、私はその夫婦に鳩尾を食らわせて逃げた。それから、喧嘩したりして、バラ孃になった。これで良いだろ?」
(極短)土方十四郎side→←土方も主人公も、まだ恋とかしてないよ!!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキー銀魂キャラ
神楽
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