真選組に入ったのは脱力系のバラ孃１(過去編) (ページ4)

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思い付かない。(題名が) ページ4

ーあの、アレ、近藤の道場ー

あ「オイ！！バラ孃だ！！例の奴、連れてきた。」

近「おう！！まぁ、入ってくれ！！！

あ「お前逃げんなよ」

土「分かった。分かった。」

あ「こいつ。」

近「なんか、バラガキとバラ孃が一緒なの変だな。」

あ「黙れ。んじゃ、さいなら。」

ガシッ

土「待て。勝手に知らない所に連れて来ておいてどういう事だ。」

あ「痛い゛痛い゛、分かったから放せ！！」

近「道場に入っt((あ「誰もンな事言ってない。ただ此奴連れて来ただけだ馬鹿」

近「じゃあ、君、入ってくれないか？」

土「何で俺が？」

近「というか、二人共名前を教えてくれ。」

あ「倉川A」

土「土方十四郎」

近「じゃあ、Aとトシ、入ってくれないか？」

あ「下の名前で呼ばれるんならバラ孃の方がマシ。」

土「俺なんかトシだぞ。」

近「道場は？」

あ「お前はどうすんだ？」

土「お前と同じにする。」

あ「真似すんじゃねぇよ。まぁ、良い。どうせ、お前断ったってしつこそうだから良いよ。入る。」

近「本当か！！嬉しいぞ！！」

あ「あっそ。この後、◯◯道場の奴らに呼ばれてるから。私はこれで。」

ガラッ、バタン

土「人を付き合わせておいて彼奴・・・」

近「うーん、心配だから、トシ、行ってきてくれないか？」

土「俺、彼奴に借りあるから行ってくる。」

近「頼む！」

土「ああ。」

ガラッ、バタン