いきなり武州を発つ前日の夜 ページ21
ー題名通り。理由?面倒くさいからー
あ「いよいよ明日か。」
十「Aは彼奴みたいに置いてはいかねぇから安心しろよ」
あ「うーん」
十「どうしたんだ?」
あ「約束を自分からしておいてアレだけどさ、ミツバと二人で此処に残ろうかな?ってさ」
十「冗談も程々にしやがれ」
あ「だよね。」
十「明日に残るなんて言っても絶対に気絶させてでも連れてくかんな」
あ「分かってるって」
十「なら良い」
あ「でもさ、何で私は連れて行くのにミツバは連れて行かないわけ?」
十「彼奴は武術の経験0の上に色恋なんざしてたら遅れを取る。(俺も例外じゃねぇけど)」
あ「遅れ?何が?」
十「ああ、そうか、Aには何で江戸に行くか言ってなかったな。ある警察庁長官の奴が俺達の強さを一回見に来てよ、新しい警察部隊を作りてぇってんで、元々俺達(ミツバとA無し)だけだったんだけどよ、Aはバラ孃ってのをやってて、木刀を砕いたってったら、『あー、そうねー。可愛いよねー。おじちゃんあの娘欲しいわー』って言ったから行くことになった」
あ「私の理由酷すぎない?」
十「まあ、ンな事言ってたけどよ、殆どAの強さを認めてもらったんじゃねぇのか?」
あ「そっか。まあ、私の場合十四郎と居れれば深海の中焼却炉の中何処でも行くけどね。」
十「悪い。俺はそんな所に行くほど馬鹿じゃねぇし、それは元々火の中水の中だ。」
あ「リアリティ高いよ。こっちの方が」
十「まあそうだけどよ」
あ「明日何時に行くの?」
十「朝飯食ったらすぐd((近「トシーー!!ミツバ殿がお前に様だと」
あ「ミツバが?(はっ!?もしやして!?!?)ドクドクドクドク鼻血」
十「;;;;;;;;分かった。今行く。」
あ「行かない訳ないっしょぉぉ!!(小声」
十「じゃあ行ってくる。」
あ「おうよ!!」
nosebleed・・・(*´∀`)→←デジャヴのネタ分かる人本当に居んのかな?
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