真選組に入ったのは脱力系のバラ孃１(過去編) (ページ17)

今日:22 hit、昨日:1 hit、合計:10,390 hit

近藤ゴリラページ17

ー食堂ー

あ「んむんむ、おいひいね」

十「のど詰まらせんぞ」

あ「ふへへ、らいひょうむゴホッゴホッ(顔面蒼白」

十「詰まらせとんのかい！！」

おかしいぞ。絶対におかしい！！トシとAが仲良いだとぉぉぉ！？トシの方は別にきらってないけど、Aとしては、此奴うざぁぁ気持ち悪ぅみたいな関係だったんだぞ！！それどころか、関係無いかもしれなかった位なんだぞ！！

※Aは此奴うざぁぁ気持ち悪ぅのような甘ったるい喋り方しませんこういう喋り方なのはぶりっこと言う名の正直存在価値0のする事です

あ「はぁ。十四郎、ありがとう」

十「もうゆっくり食えy((あ「よし！食べるぞ！！！」話を聞けぇぇぇぇぇ！！」

あ「何が」

十「お前は学習能力と言う言葉を知ってるか？」

あ「ひいたほとはあう」

十「そうか。ならその言葉の意味を言ってみろ」

あ「学習と能力を合わせた言葉ッス！！隊長！！」

十「うん待て、言葉は一回置いとく。どうして俺いきなり隊長になっちゃった？」

あ「オイ！新人何やってんだ！！学習能力はな、g((十「ついていけねぇよ！！！！」

あ「大丈夫だよ！！ストイコビッチ！」

十「ハイハイ。良かったね。えー何だ？マルコヴィッチ？」

あ「！？何で自分の名前分かったんスか？？！？」

十「なんであってんだぁぁぁぁ！！」

おかしいな。この二人、共に性格ものっそいクールと言うか、冷たい筈だよ？バラガキがツッコんであのバラガキ位に恐れられてたバラ孃がボケすんごいかましてんだけど。表情柔らかくっつったけど、あんなに変われるのかぁぁぁ！？普通はぁぁぁぁ！！

あ「どうした？近藤さん。ゴリラ顔して」

十「心無しにゴリラに見えんぞ」

近「え！？ゴリラ顔はやめてよ！！」

あ「そうだよね。ごめんね(シュン」

十「(なんか可愛い///)」

近「A・・・悪かったな。俺も言い過ぎた。」

あ「ゴリラ顔よりさ、gorillaface(ごりらふぇいす【ゴリラ顔】の方が良いよね？」

十「何にも変わってねぇし！！それに前のデジャヴと殆ど一緒だろ！！」

あ「お洒落だから良いじゃん」

近「良いよ。ゴリラで」

十「オイどうすんだ？近藤さん端で座ってふふふってわらってるぞ。」

あ「お風呂行って来まーす！！」

十「無視すんなぁぁぁ！！それと、俺を置いて行くなぁぁぁぁぁ！！！！！」

あ「(十四郎、シャウトしてばっかだな)」←原因君ね