用語集 ページ1
まずはSCP世界の用語を解説させていただきます
とても長いです
SCP
SCPとは『なんかすごい物理法則に反した物品とか生物とか空間とか現象』を『収容する方法』の事です。
例えば『SCP -173』は『収容方法173で収容してね〜』ということになります。
元々SCPとは『特別収容プロトコル』の略語です。(Special Containment Procedures)なので「あのSCPがさ〜」と使うのは『報告書内では』厳密には間違いですが、その辺は好きに呼んでください。
なお非公式ですがオブジェクトへの略語(?)としては『SCiP』があります
外宇宙(まぁ、現実世界)では普通にSCP呼びでOKです
オブジェクトクラス
オブジェクトクラスはあくまでも『収容難易度』を表しています。
いくら危険だろうと安全な収容方法があるならば、それはsafeです。
基本的なオブジェクトクラス
safe 安全に収容を出来ているオブジェクト。例えるなら核爆弾のスイッチ。
Euclid 収容出来てはいるが、なんか性質がよく分からんオブジェクト。知性がある奴らは大体これ。このオブジェクトクラスが一番オブジェクトが多い。例えるなら収容出来た貞子。
keter 収容するのにすごいお金とかがかかるオブジェクト。例えるなら範馬勇次郎。
Thaumiel 最終兵器。世界を再構築したりするオブジェクトが分類される。例えるならもしもボックス。
Neutralized もう死んだり無効化されたりしたオブジェクト。例えるなら壊れたラジカセ。
Apollyon モウマジムリ…なオブジェクト。こんなん収容出来ません世界終焉待ったなしアハハーなオブジェクト。例えるなら起動された地球破壊爆弾。
『基本的には』この6つである。例外的にはExplainedとかEsotericとかあるが、その解説をするときに改めて解説を…
Kクラスシナリオ
なんか世界終わるシナリオ。『XKクラス世界終焉シナリオ』とか『NKクラスグレイグーシナリオ』とかあるが、これも出てくる報告書でその都度解説。
要注意団体
なんかちょいちょい出てくるサブ団体。『世界オカルト連合』とか『蛇の手』とか。協力したり敵対したり。
Dクラス
モルモット。嘘。死刑囚とかで構成されている。SCPの実験体としていつも死ぬ。もう死んで死んで死にまくる。「財団は冷酷ではあるが残酷ではない」
記憶処理
記憶消すアレ。まぁ、こんなやっべー奴が日の目浴びたらパニック起こすんで。
まぁ、この辺さえわかればあとは作者の『ヘッドカノン』なのでその都度解説で型がつきます。では。
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作者名:ヨシコ | 作成日時:2024年2月25日 22時