赤＆黄 8 ページ8
キヨside
大学前の駅で降りるともうとっくに
日が暮れていた。
Aのアパートは大学から、少し離れたところに
あり夜道も危険なため俺の家に泊めることにした。
途中服屋によりたいとAがいうので
ついていくと言うとキヨは外で待ってて！と
押し返されてしまった
…下着くらい気にしなくてもいいのに
しばらくして服屋から出てきたAと家の近くの
コンビニによった
家にはカレーと納豆があったがAは
納豆が嫌いだからサンドウィッチと飲み物と
新商品のプリンを買った
俺の家とは反対方向の信号機で
身に覚えのある男が立っていた
キ(レトさん！？)
とっさに俺はAの腕を引っ張り
路地裏に隠れ壁にAを押し当て覆い被さる
ようにして隠した
キ(バレたか…？)
路地裏には目もやらずレトさんはコンビニに
歩いていった
ほっと一息つくとAが不思議そうな顔で
俺の顔み見ていた
キ(可愛いな〜Aは)
「ど、どうしたの？知ってる人いた？」
キ「なんでもないよ」
俺たちは路地裏から出て
少し早足に家に向かった
コンビニの中からレトさんが見ているような
気がした
今度はAの手を握って歩いた
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Eva - Dazeさん» わぁ！！わざわざありがとうございます！早速読んできます！ (2020年6月9日 1時) (
レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» そのページのお話がいっぱいになってしまったため、新しくリクエスト用のページを作りました！そちらの方で純愛 キヨside のお話を記載しましたので本ページの続編からお進み下さいm(_ _)m この度はリクエストしてくださり誠にありがとうございました！ (2020年6月8日 22時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» 了解しました！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
Eva - Dazeさん» 純愛のキヨsideを見てみたいです！ (2020年6月8日 0時) (レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» 感想を書いてくださりありがとうございます！お手数おかけしますが、第何話のキヨside、または〇〇エンドのキヨsideまで教えていただければ幸いですm(_ _)m 混ざらないシリーズまで読んでくださり本当にありがとうございます！！！ (2020年6月7日 12時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Daze | 作成日時：2020年3月5日 20時
