××赤 赤エンド 42 【過激】 ページ42
Aside
「え？…嘘でしょ？」
ｽﾞﾌﾟﾝと後ろから突かれる。
さっきとは違う感触
「え…？ちょっと、キヨ!?」
キ「あぁ…やっべ……やっぱ無い方がいいわ…」
キ「俺さーAに黙ってたことあるんだけど、
１ヶ月くらい前に俺ら拘束されたじゃん？
あれ犯人俺ね
全部俺の自作自演
そんでレトさんの写真も偽造だよ
あのレトさんが浮気するわけないじゃん
ねー！レトさん！浮気してないよねー！
聞こえるー？てか、まだ生きてるー？」
空き部屋に聞こえるくらいの大きさの声で叫ぶ。
小さくジャラジャラと音が聞こえた。
キ「しぶといやつだな〜…あ、そうだ
面白いもの見せてあげる。」
スマホを取りだし動画を再生した。
レ「…からやめろって！気持ち悪いんだよ！
いい女になったつもりか！？俺にはお前とは
比べ物にならないくらいいい彼女が…彼女…が
A…会いたい。会いたいよ。」
最後はレトくんのすすり泣く声だけが聞こえ
動画は終わった。
レトくんは最初から裏切ってなんかなかった。
私がレトくんを信じなかったせいだ
レトくん
ごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
キヨの息が荒くなり中を突くスピードが
速くなった。
キ「このまま中に出していいよね？」
「え!?いや！だめ！離して！やだぁ…」
キ「んっ…もしAが孕んだら…俺が責任もって
育てるから安心してよ…」
「いや！やだ…ダメ！…キヨ！…やめて！キヨ！
やだやだやだ……んっ！」
キ「…んっ…ぐ……」
中にどくどくと暖かいものが流れこんできた。
「レトくん…ごめんなさい…ごめんなさい」
私の謝罪はレトくんに届くことはないだろう。
何度謝っても許されない。
薄暗い部屋にはキヨの甲高い笑い声だけが響いた。
エンド4 純愛
純愛 ＋α
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Eva - Dazeさん» わぁ！！わざわざありがとうございます！早速読んできます！ (2020年6月9日 1時) (
レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» そのページのお話がいっぱいになってしまったため、新しくリクエスト用のページを作りました！そちらの方で純愛 キヨside のお話を記載しましたので本ページの続編からお進み下さいm(_ _)m この度はリクエストしてくださり誠にありがとうございました！ (2020年6月8日 22時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» 了解しました！ (2020年6月8日 18時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
Eva - Dazeさん» 純愛のキヨsideを見てみたいです！ (2020年6月8日 0時) (レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» 感想を書いてくださりありがとうございます！お手数おかけしますが、第何話のキヨside、または〇〇エンドのキヨsideまで教えていただければ幸いですm(_ _)m 混ざらないシリーズまで読んでくださり本当にありがとうございます！！！ (2020年6月7日 12時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Daze | 作成日時：2020年3月5日 20時
