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Aside
しばらくして私と母は地元に帰った。
レトくんにサヨナラを言わずに、
レトくんを傷つけたくなければ
レトくんには会わせない方がいいと
母とおばさんは判断した。
・
・
・
はっ、と我に返る
キヨが不思議そうな顔で私の顔を
覗き込んでいた
キ「A?どうしたの?」
「う、ううん!なんでもない!お風呂上がりのキヨがかっこよくてつい見とれてたの〜なんてね」
キヨが顔を赤くして私を優しく抱きしめた。
キ「今日は午後から授業でしょ?
だから午前中は買い物に行こうよ」
「いいよ!お揃いのもの買いたいな〜!」
抱きしめる力が強くなった。
さすがにぶりっ子すぎたか?
キヨの顔をそっと見上げた。
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Eva - Dazeさん» わぁ!!わざわざありがとうございます!早速読んできます! (2020年6月9日 1時) (レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» そのページのお話がいっぱいになってしまったため、新しくリクエスト用のページを作りました!そちらの方で純愛 キヨside のお話を記載しましたので本ページの続編からお進み下さいm(_ _)m この度はリクエストしてくださり誠にありがとうございました! (2020年6月8日 22時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» 了解しました! (2020年6月8日 18時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
Eva - Dazeさん» 純愛のキヨsideを見てみたいです! (2020年6月8日 0時) (レス) id: a1f2b3bb01 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - Evaさん» 感想を書いてくださりありがとうございます!お手数おかけしますが、第何話のキヨside、または〇〇エンドのキヨsideまで教えていただければ幸いですm(_ _)m 混ざらないシリーズまで読んでくださり本当にありがとうございます!!! (2020年6月7日 12時) (レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Daze | 作成日時:2020年3月5日 20時