阿津賀志山異聞稽古。 ページ6
6月に始まる阿津賀志山異聞に向けて、稽古が始まった。
凛「ふぁふ………おやすみ……」
流「ちょっと!八多宗近寝ないで!!」
凛「本日最初のお昼寝………」
流「これから出陣!はい、毛布片付ける!!」
凛「けち………」
***
殺陣、ダンス、芝居、歌。やることはいっぱい。トライアルの頃は殺陣も芝居も初心者だったから大変だった。
凛「ふぅ………」
峻「凛月ちゃんだいぶ上達してるよね!」
凛「ありがとうございます。でもまだまだですよ」
峻「そんなことないよ?あ、あとそろそろタメで話してもいいよ?」
凛「えっ」
大平さんの思わぬ言葉。
凛「いや、でも年上だし………」
峻「いいの!」
私は……………
凛「うんっ、大平さんっ」
峻「やった!あ、あと名前で呼んでほしいな」
凛「………………し、峻也、くん…………?」
峻「そう!!」
私の堅苦しい感じがなくなった瞬間です。
お久しぶりです!!!
本日刀ミュライビュに行ってまいりました。
Twitterのフォロワーさんにも会えてとても嬉しかったです«٩(*´ ꒳ `*)۶»
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←未来のお話。
19人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:よなっち | 作成日時:2018年6月20日 18時