君との出会い。 ページ5
翌日…。
ルーナ「うぅ…。朝の光が体に染みる…。」
ゼイユ「げっ、昨日の。」
ルーナ「ミィ。」
スグ(?)「(キラキラした目でルーナを見ている。)」
ルーナ「う“っ。キラキラした目で私を見ても意味ないですぅ…。
ごみみたいなカスみたいな私を見ても、何も意味ないです…。
あぁ、このまま消えて無くなりたい…。砂みたいにサラサラ風に飛ばされたい…。
生きている意味もない私にそんな光、いらないです…。」
ゼイユ「…アンタ、意外と喋るのね…。」
ルーナ「ミィ…。こんな地味な私に話しかけても意味ないですよ。
こんな美人の横にいても引き立て役になるだけ…。
でも、引き立て役になれば美人さんの役に立てる…?」
ゼイユ「アンタは、アンタで可愛いんだから、そのままでいいの!!
アンタは、自分を大事にしなさい!!アンタを私の引き立て役にしても嬉しくないわよ!!
堂々といなさい!!可愛いんだから!!」
ルーナ「か、かわ…?」
スグ(?)「ねぇちゃん。本音。」
ゼイユ「あ。」
バシッ!!
ルーナ「い”ッ。」
ゼイユ「わ、忘れなさい!いいね?!」
ルーナ「は、はいぃぃ…。」
スグ(?)「わや…。」
ーーーーーー
愛されみたいになった。
ま、まぁ…いっか。(←諦めが意外と早い人。)
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←バトル中。
57人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よもぎもち。 - 本当ですか?!ありがとうございます!! (12月30日 17時) (レス) id: 613532f728 (このIDを非表示/違反報告)
マリナ(プロフ) - 初めて見ましたけど面白いし私は愛され話大好きです更新頑張ってください応援してます (12月27日 1時) (レス) @page5 id: 0fb1f4b8b5 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎもち。 - わぁ〜!!ありがとうございます!!(*´ω`*) (12月26日 23時) (レス) id: 613532f728 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - 見てますよぉ〜更新頑張って!主が可愛い。。。。 (12月23日 9時) (レス) @page3 id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:よもぎもち。 | 作成日時:2023年12月20日 0時