バトル中。 ページ4
ルーナ「お、お、お願い！デンリュウ！！」
デンリュウ「デンリュ〜。」
ゼイユ「ポチエナ！！」
ルーナ「…あくタイプかな…？」
ゼイユ「かみつく！！」
ルーナ「こらえる！」
デンリュウ「デンリュウ〜。」
ゼイユ「固すぎでしょ？！
全くダメージ入んないんだけど！！
(それに、バトルをし始めてからコイツ、何かが変わった…？)」
ルーナ「こらえるじゃなくても良かったかな…
始めてみたポケモンだからよくわかんない…。」
？？？「かっこいい…。」
ルーナ「デンリュウ。パワージェム！！」
デンリュウ「デンリュ〜。」
ゼイユ「ッ…。」
ーーーー
ルーナ「か、勝った？」
ゼイユ「あー！！もう！！」
？？？「勝った…。ねぇちゃんに勝った…？」
？？？「わや、かっこいい…。」
管理人さん「コラ〜！！」
ゼイユ「げっ。逃げるよ、スグ！！」
スグ(？)「ちょ。ねぇちゃん待って！！」
管理人さん「ったく…。！林間学校しにきたオレンジアカデミーの生徒さんですか？」
ルーナ「は、はいぃ…。」
管理人さん「他の皆様は何処でしょう？」
ルーナ「あ、あの…。バスに酔っちゃった子がいて…。」
管理人さん「なんと！今すぐ、薬を持っていきますね。」
ルーナ「お、お願いします…。」
ルーナ「(わ、わぁ…。お願いしてしまった…。
私が薬を持ってたら皆さんに迷惑をかけなかったはず…。
で、でも、私が持ってきた薬なんて使いたくないですよね…。
こんなごみみたいな存在だし…。みんなよりも弱いし…。
あぁ、そこらへんの草になりたい…。
何も考えずにパァって生きて生きる…。)」
ルーナ「(私は、生きていていいのかな…。
こんな、私の性格。誰も好きになってくれない。
自分も大っ嫌いなこの性格…。
私を好きになってくれる人なんていない。
ネモちゃんやペパー先輩。ボタンちゃん…。自分には勿体無いくらいの素敵な友人…。
みんなみたいに明るければ…なんて…。)」
ルーナ「…。叶うはずないのに…。」
ーーーーーーーー
スグ(？)「(ビクビクしてたけど、バトルが始まった瞬間、
何かが変わった…。
弱そうだった。けど、バトルしてる姿は…カッコよかった。
それに…。)」
スグ(？)「わや…めんこい…。」
ゼイユ「あ“ー！！もう、スグ五月蝿い！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よもぎもち。 - 本当ですか？！ありがとうございます！！ (12月30日 17時) (
レス) id: 613532f728 (このIDを非表示/違反報告)
マリナ(プロフ) - 初めて見ましたけど面白いし私は愛され話大好きです更新頑張ってください応援してます (12月27日 1時) (レス) @page5 id: 0fb1f4b8b5 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎもち。 - わぁ〜！！ありがとうございます！！(*´ω｀*) (12月26日 23時) (レス) id: 613532f728 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - 見てますよぉ〜更新頑張って！主が可愛い。。。。 (12月23日 9時) (レス) @page3 id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よもぎもち。 | 作成日時：2023年12月20日 0時
