luz、風邪ひいたって。1 ページ1
まふまふside
今日はひきまる2ndの会議だ。
みんな一緒な家に住んでるとはいえ、それぞれの予定があるためなかなか揃う日はない。
だが、今日は予め夜の7時から飲みながら話し合う日にしてある。
そのためみんなそれまでには家に帰ってくる。久しぶりに全員集合ってことですごく楽しみ!
僕は時間になるまで動画を編集したり、ゲームしたりして過ごした。
そらるさんもほとんど同じ。
あまちゃんは歌ってみたを投稿してた。
うらしまさかは仲良くなんかしてて(?)
センラくんは会社。
るすくんは……?今日見てないかも。
ずっと部屋にいるのかも。るすくんはマイペースだから寝てたりするんだろうなぁ…(笑)
そんな感じで各々が自分の時間を過ごした。
おっと、もうすぐ7時だ。
そろそろリビングに行こうかな。
僕が行った頃に丁度みんなが集まってきた。
ま「じゃ、会議始める前に飲もう!」
他「よしゃぁぁ!」
セ「っぷはぁ〜!今日も仕事疲れたわー!」
天「おつかれー(棒)」
セ「棒やないかい!」
う「俺らは楽しくゲームしてた」
坂「せやなー!」
志「楽しかったなぁ」
セ「ちょっと!そんなの僕知らないで!」
そ「まあまあ…」
そんな他愛のない話をしていた。
ま「そろそろ会議始めよう!」
う「そうだな」
それからはこれからの計画を立てたり冗談を入れて笑いあったりした。一通り終わってゲームや歌の話で盛り上がっていた。
センラside
今日のためにはよ仕事終わらせてきてよかったわ。
みんなといるとなんか安心すんねんな!(笑)
そんなことを思っているとふと、クイッと服の裾を引っ張られた。その正体はluzくんだった。
セ「luzくんどしたん?」
る「……気持ち悪い」
そういえば顔色良くないような…。luzくんはお酒強いから酔うってことはなさそうやしなぁ。
みんなは話に夢中で僕らには気づいていない。
セ「トイレ行けるか?」
コクリと首を縦に振り頷いたのを確認してその場に立つ。そうするとさすがに気づいたらしい。
志「センラどこ行くん?」
志麻くんが真っ先に聞いてくる。
セ「luzくんが気分悪いみたいで。トイレ連れていきますね。」
天「え、luz大丈夫?」
luzくんの限界も近そうやしはよ行かな。
返事をする間もなく部屋を出た。
天月くんごめん…(苦笑)
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作者名:柚瀬 礼 | 作成日時:2020年3月17日 0時