主人公との遭遇 ページ15
冨岡姉弟事件&不死川家事件の四年後が過ぎ冨岡義勇と錆兎が最終選別に受ける一週間前。
さもーん!さんのすけー!どこにいったの!
ここは僕らは今東京府奥多摩郡の雲取山に迷子二人を探している。ここで特訓をしていた僕達は二人が居なくなっているのを気が着いたのが五分前いくら探しても見つからない。
『あ。藤内二人見つかった?』
「うぅん。あーあこうなったら山の中で迷子になった二人を見つける予習しとけば良かったな。」
いつもの事ならば呆れる。
『どんな予習だよ…』
すると少し上がった所から作兵衛の声が聞こえた。
「もうちょい上に行ってみようぜ!」
『『うん』』
山の上に登ってみると何やら子供の声が聞こえた。やがて子供たちの姿が見えると子供達の中心に自分達がよく知っている人物が居た。
『『『『あー!!!!』』』』
『『『え?』』』
作兵衛は物凄いスピードで二人に近づく
「やっと見つけた!お前ら勝手にいなくなんないでって何回も言ってんだろ!」
すると二人は反論する。
「いなくなったのは作兵衛達だろ!」
「そうだ!そうだ!」
大事な話をしていると分かっているが久しぶりに客が来た事が嬉しくて子供達は三年生達に色々質問する。
「お兄ちゃん達だれ?」
「どこから来たんだ?」
「名前なんて言うの?」
「先に私たちがあいさつするほうがいいんじゃないの?」
「そうだな。俺は竈門竹雄。次男なんだ!よろしく。」
「私は竈門花子!私も次女なんだよ。よろしくね。」
すると中から六歳程の男の子がでてきた。
「何してるんだ?」
「あー!たんじろお兄ちゃん!あのね他のお兄ちゃんたちが三之助お兄ちゃんと左門お兄ちゃんの迎えが来たの!」
炭治郎は嬉しそうに中にいる親らしき人達にに報告する。
「そうなのか!それは良かった!お母さんお父さん!二人の迎えが来たって!」
「あら、それはよかったわね。せっかくだし一緒に食べていかない?」
綺麗な女の人が顔を出して言う。
そして皆で竈門家のご飯を食べることになった。上級生や先生方は鳥に任せた。
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眠り屋(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2020年4月1日 22時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 素晴らしかったです (2020年4月1日 20時) (レス) id: f1169e14c2 (このIDを非表示/違反報告)
眠り屋(プロフ) - コメントありがとうございます。小説を初めて書いたのでダメ出しがありましたらまた指摘してください。指摘してくれてありがとうございます。 (2020年3月16日 11時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - コメント失礼します。前の人が言っているように改行がないので読みにくいです。面白いお話だとは思うのですが、改行がないせいですべて掻き消されていると思います。 (2020年3月16日 10時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - コメント失礼します1話目を見て思ったんですけど改行をした方が見やすいと思いますぎゅうぎゅう過ぎると読みにくくて途中で読むのをやめてしまう人もいるかもしれましんし (2020年1月17日 20時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠り屋 | 作成日時:2020年1月14日 20時