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熱い…オッパの吐息と舌で私のソコは熱く燃えるような感覚に、このままこれを続けられたら…と思っていたら、不意に顔を上げて唾液だか、私の、だかわからない水分でぬらぬらと濡れ光る口元を腕でぐいっと拭う仕草をして。
もの言いたげに私を見上げたその瞳、その表情は、捨てられた子犬みたいで。
縋るような目で私の顔に向かって手を伸ばすけど、その手はお腹あたりを撫で、ウエストに行って…そのうちに立ち上がって抱き締める。
RM「…ベッド、行こう」
また耳元でそう囁いて、オッパに攫われるように抱き抱えられてヒールがこぼれ落ちるように足から離れる。
片っぽは玄関じゃなくて廊下の床に落ちたよね？なんて気にしながら、オッパのお気に入りの大きな絵画が飾ってある寝室に運ばれる。
私をベッドに寝かせて、腕をついて上から改めて私をじっと見つめる。
髪を何度か撫でて、頬を撫でて。
私もオッパの頬に手を当てると、ニコッとエクボを作って。
ちゅ、ちゅっとお互いの唇を食む。
何度か角度を変えて唇を食んだそのうちに、舌がねっとりと絡んで。
はぁっ…と離れるとお互いの唾液に唇がひんやりとする。
私はトップスをするりと脱がされて。
オッパは首元に指を入れネクタイを緩めて引き抜くから、私は上体を起こしてボタンを外してあげる。
全部外れた、と思った瞬間ワイシャツを脱ぎ捨てると同時に私の胸元に顔を埋めてくるから、まるで大きな赤ちゃんみたい。
頭を優しく抱えるようにふんわり抱きしめる。
落ち着いて、と言いたくなるくらいその動きは早くて。
外せばいいのに、それさえも待てないのかブラをずり上げて出てきた先端を口に含んで片方の先端は指先で摘むように弄って。
時々、歯を立てて齧るから
「……っ……！ぁっ…」
もしかして本当に今日この瞬間まで、我慢してたのかな、っていうのとこの前ソクジニオッパが役員会期間が終わったら相手してやれ、なんて言葉が頭の中に蘇ってきて。
オッパの頭をヨシヨシするように抱きしめながら考えてた。
そうしてるうちに、オッパがスカートを捲り上げてきたから、私はそれとなく背後のホックとジッパーを弛めた。
「オッパ、脱がせて」
背後に回した手が、ジッパーが弛んでいることを確認すると、するっと下に持って行かれた。
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ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
