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と、私は脚をぺちっ！とされて
JM「こら、何してんの。」
ささっと姿勢を正して
「んーん、ちょっと実験…」
JM「は？僕にこんなことして、後でどうなるかわかってんの」
「…オッパ、だーめちゃんと会議に集中して」
と、腕を押して前を向くように促す。
たくもう、と呆れ顔で前を向くジミンオッパ。
ナムジュニオッパは、両手を額の辺りに当てて顔を覆うように下向いて考えてるようなふりしてるけど…その手の下からチラチラ見てるしっ。
ほんとにもう…ナムジュニオッパめぇ…
私の関わる飲食事業部に関しては、会議の一番最後で1時間くらい論議してて。
ようやく！！終わって
「うぁあ…何…もう地獄だった…やぁよ、私もう1店舗なんて。ジミンオッパがやって！そうでなければ他に雇って！」
会議資料をトントン、と揃えて。
もう一度要旨をざっと見るけど。
JM「仕方ないだろ〜？決まっちゃったんだから。それにまぁ一応期限は2年って決まってるからその間に利益出なければ畳むんだからさ、2年だけ！ね？」
「…それ意味あるのぉ…？利益出なかったらただの無駄遣いじゃぁん…もぉ…随分余裕だなぁオッパ達の会社は」
JM「まあまあ…ヒョン達が何か見越してのことだと思うからさ、僕が全面的にバックアップするから、ね？」
そう言って、私のスカートの上から太腿をとん、とする。
ちら、と顔を見ると
JM「ん、なぁに」
糸目にっこり超スマイル。
「…あざといなぁ」
と、途端にニカっと口角上げて。
JM「あー、なんか？昨夜は？ジニヒョンと？随分とお楽しみだったみたいじゃん？」
聞き方がなんか腹立つぅ…ぎろっと睨む。
「お楽しみ？夜通しゲームに付き合わされることが？そんな風に思うなら、ジミンオッパが今度付き合ってあげてよね！」
JM「やぁ、僕には無理かなぁ？だーってAを抱くことは出来ても、ジニヒョンに抱かれるのはちょっと…」
べしっ！！と思い切り背中を叩いてやった。
「もう！ほんっと嫌い！」
会議資料を束ねてクリアファイルに突っ込んで、バインダーに重ねる。
ペンケースをも持って会議室から出ようと立ち上がる。
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ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
