ーチョン・ホソクの場合ー ページ29
廊下でゆっくり歩いているとパタパタと背後から音がして、
JK「Aー！は、まだいたっ…はぁ」
「何、息切らして」
JK「いゃ、会議室でヒョン達と話してたらお前もう居なかったからっ…」
「ふぅん…」
JK「な、お前今夜空いてる？」
立ち止まって、ジョングクを見上げて
「…ホソクオッパの先約がある」
JK「ホソ…うぁあ…そっか……」
「ごめん、先行くね」
この会議が後何日も続くなんて…
オッパ達良くやるなぁ…
なーんて、今日はこの後私はフリー！
…夜までは…ね。
・
夜。
オッパが仕事終わるのは何時なんだろ、聞けばよかった…と思っていたら。
オッパからメッセージが来て。
�狃猗�はできてる？出来てたら、僕ん家においで��
あぁ。
同じフロアだけど。
準備…ね。
ラフな家着(丈短のTシャツにショーパン、パーカーを羽織って)でホソクオッパの家に行く。
インターホンを押すと
HS「やぁ、入ってはいって」
満面の笑みで出迎えてくれるホソクオッパ。
さて、オッパの言う�爛船Д奪��瓩箸蓮�
HS「はいはい、そこ座って〜。はい、ハーブティーどうぞ」
…ここは美容サロンか？ってくらいなおもてなし…相変わらず部屋の中もアロマスティックやらいい匂いで充満してるし。
私んちより女子力あるな…って毎回思うんだ。
ティーカップを持ってふーふー、として少し冷めるのを待つ。
なんか大きめのブックレットみたいなバインダーみたいなの手に持って。
HS「さて…最近体調はどお？A、今月…10日！生理来た？」
「うん、あー…1日ずれた。」
HS「1日は…まぁ許容範囲か。」
「ん、ピル飲んでるから問題ないでしょ？」
HS「まぁね…少し涼しくなってきたから、冷えないように」
「はぁい」
飲みやすい温度になったハーブティーを啜る。
・
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ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
