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ナムジュンさんの家の最寄り駅からうちの最寄りまでたったの二駅だから、そんなに会話することもなかったけど、なんか楽しかったな。
駅に着いて
「あのっ、送って…下さってありがとうございましたっ…」
RM「あ、大丈夫？家まで…」
「あ、や、いえ！ち、近いのでっ…大丈夫です！ほんとに！ほんとに近いので！」
オッパに鉢合わせたら大変だし。
その場で延々と説教されそうだよ。
RM「本当に…？じゃあ、家に着いたらカトク、送ってね？」
「はい！あ、ナムジュンさんも気をつけて…」
て、またハグされた。
もう何度かふわっと薫るナムジュンさんのこの匂い…
なんか癖になりそ。
じゃ、と柔らかい笑顔で手を振って見送ってくれた。
家に着いて
「ただいま〜…」
靴を確認…良かった、オッパ今日はまだ帰ってない！セーフ！
あっ。
ナムジュンさんに家に着いたってカトクしなきゃ。
スマホをタッチして、カトクを開く。
ナムジュンさんより先に目がいくジミンのアイコン。
…ジミンからのメッセージは、今日会おうってメッセージから何もなくて。
最近、会った後は今日はありがとね、また連絡するからね、みたいなメッセージくれてたのに。
はぁ、とため息混じりにナムジュンさんのアイコンを押して
�犧�、家に着きました。今日はご馳走様でした(^-^)��
と送った。
すると、すぐに既読が付いて
�猯匹�った。また週末！連絡しますね��
と、またこの前と同じコアラ？が可愛く手を振ってる
スタンプが一緒に来た。
お気に入りのキャラなのかな、可愛い。
それから、1週間の間ジミンから連絡は来なかった。
大学でも顔を合わせることはなかった。
だからほんの少しだけ、モヤモヤした気持ちは消えかかっていたのに。
今日、学内で女の子と笑いながら歩いてるジミンを見かけた。
別に今までだって、そんな光景見たことがない訳じゃない。
でも
久しぶりに見た姿がソレで。
なんか…なんか
せっかく消えかけてた
モヤモヤがさらに
モヤッとして
ちくっとして
イラッとした。
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ユイ(プロフ) - ののさん» のの様 わぁ！お褒めの言葉ありがとうございます(*^^*) (2022年8月30日 22時) (
レス) @page47 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
のの - 上手ですね…！何でこんなに上手に小説書けるのかわからない…！ (2022年8月30日 18時) (レス) @page38 id: c5f091f9f6 (このIDを非表示/違反報告)
平日 - こrw、若干統一教会…w (2022年8月25日 21時) (レス) @page25 id: d273a29e63 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 花さん» コメント、ありがとうございます！今後を見守ってください…(;_;) (2022年8月23日 6時) (レス) @page39 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - ジミン…切ない…うまくいってほしい泣 (2022年8月23日 1時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年8月9日 22時
