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そんな感情が顔に出ていたのか
RM「どうしました？何かありましたか？あぁ、夕ご飯！食べましたか？お腹が空いてるとか？」
はぁ？と思ったけど、なんか一生懸命考えてくれてるのかな？と思ったら少し愛おしくて、でも笑えてきちゃったし、ああそんな時間かとか思いながら
「ふふ、そこまで子供じゃないです！確かにまだ夕ご飯食べてませんけど」
RM「おぉ！じゃ、今からご飯食べに行きませんか？あ、もし予定があるなら…」
「ぁ、いえ…！何も…ないです」
RM「じゃあ！何か食べたいものありますか？」
今お腹が空いてるかどうかなんて、正直分からなかったけど
咄嗟に思いついたのは
「…んー…あ！久々に美味しいポッサムとか」
RM「あー、いいですね！僕の知ってるお店で良ければ^_^ここから歩いて行ける距離なので、さぁ、そっちです」
あれ、もう決まっちゃった。
ま、いっか…。
軽く背中に手を添えて誘導してくれる。
着いたお店は敷居の高そうなレストランとかじゃなくて、至って大衆的なよさげな雰囲気なお店でなんだか安心した。
大人の男の人ってこんなふうなのかなあ…歩く時気を遣ってくれたり、誘いもスマートで…
ほら、お店着いたら席に誘導してくれる。
メニューを先にどうぞ、って見せてくれる。
ん？普通？
だって私ー
今までお付き合い、と呼べるほどまともな交際って…
あれれ
したことないんじゃ…？？
なんか分かんないけど、これは19歳女子として問題だ。
知らんけど。←
RM「決まりました？」
おっといけない、メニュー見ながらぜんっぜん違うこと考えてた。
「私、ポッサムが食べたいだけなので他はナムジュンさんが食べたいものでいいですよ^ ^」
RM「おー、そうですか？嫌いな食べ物は？」
「んー、あっ…生のにんじん！それ以外なら」
て、正直に言っただけなのに。
メニューで顔隠して笑ってるし！！
肩揺れ過ぎ！
もう！だってあんなのうさぎの食べ物！
RM「くくっ…生の…あんまり…ぅくく…お店で出ないと思いますけど…か、…可愛い…早く食べ…ぅおほん！あー、じゃあ僕が適当に頼みますね！飲み物は？コーラ？」
「？？…いえ、お茶で」
ん、とにっこり了承顔してサッと手を上げて店員さんを呼ぶ。
わぁ、なんかここが高級なレストランに見えてきたぁ…(チョロい)
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ユイ(プロフ) - ののさん» のの様 わぁ！お褒めの言葉ありがとうございます(*^^*) (2022年8月30日 22時) (
レス) @page47 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
のの - 上手ですね…！何でこんなに上手に小説書けるのかわからない…！ (2022年8月30日 18時) (レス) @page38 id: c5f091f9f6 (このIDを非表示/違反報告)
平日 - こrw、若干統一教会…w (2022年8月25日 21時) (レス) @page25 id: d273a29e63 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 花さん» コメント、ありがとうございます！今後を見守ってください…(;_;) (2022年8月23日 6時) (レス) @page39 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - ジミン…切ない…うまくいってほしい泣 (2022年8月23日 1時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年8月9日 22時
