オッパの言うことを聞きなさい！【RM・JM】

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RM「あ、じゃあここにショップがあるので…お詫びに…ん、お礼？に何か…」




ま、それくらいならいいか…と





「あぁ、じゃ…」






と，2人立ち上がってショップに行く。




まあ、、想像はしてたけど。
今展示されてる絵のキーホルダーとか…
うん。
やっぱり興味ない。
と…





RM「これ！可愛い！どうですか！」





と、彫刻をそのまま模した…置き…モノ？
何だろうアレは…フォルムは丸いけど…ヒト？動物…？むむむ…





「か、可愛い、です…ね！」





RM「じゃ、これを記念に！あー、僕も色違いの…」





何でよ！！
なんでイロチのオソロなのよ！(古)





満面の笑みでレジまで行って、小さな袋に入れられたそれを渡される。





や、いい。
うん、これで終わりだ。
よしよし、お疲れ様。





「今日はありがとうございました。じゃ…」





RM「あ、あのっ…！よかったら…」





えっ、もう美術館はいらないからね？！





RM「連絡先を…っ、交換…」





…思わず、ん？？なんで？って顔してしまった。
バレたかな(汗)





RM「あー、いや…あの、嫌、だったら…ダメなんですけど…僕はまた…お会いできた…らって…」





すごく遠慮がちに、上目遣いで聞いてくる。
なにそれ、なんかズルい。
思わず笑ってしまって





「くく…良いですよ。ぁ、スマホ…」





バッグから取り出して、カトクを登録する。
またしても私の横にピッタリくっついてお互いのスマホ画面を見せ合う。
うむむ…？





RM「ありがとう！…ぁ、ございます！」





「いえ…ふふ、あの…普段は…何を」





なんで私、また話しかけたの！




RM「あぁ、僕は…普段会社員で仕事もしているんですが、たまに…呼び出されて卒業した大学の教授の手伝いなんかをしたりしています」





優秀、なのかなぁ。。？






「あ…そうなんですね。大学の…」






RM「え、えぇ…◯◯大学なんですが、そこの院まで行って…よくして頂いた教授の研究のお手伝いなんかを時々…仕事は…」





え、待って、、待ってよ！！
それ、オッパと同じ大学っ…？！














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