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濃いめのデニムだけど濡れてるのがわかってしまうので、その人は慌てて自分のバッグから…って、またそれかい！！！
ナムジュン、さんがポッケから取り出したのはまたしても黄色い…て、今日はピチュウか！！
て！！どうでもいいけど！早く拭かないと！
「だ、大丈夫ですか、あーだめです擦ったら！つまむようにしないと！」
RM「あぁ！すみません！ありがとうございます、なんてことだ…こんな可愛い人の前で…あぁ、穴があったらすぐ入れた…いゃ、入りたいははっ…」
「え……？？」
口角思い切りあげて、ん？？っていうけど。
今、なんて言った！！！！
やっぱりすんごい変わっ…いや、なんかもう危ない人だ。
今日は早く帰ろう。
ナムジュンさんのズボンの濡れてるのを拭いて、床に溢れたところはここの係の人に言って、雑巾を借りようとしたらこちらでやりますのでと言ってもらえ、申し訳なく思いながらその場を離れた。
「とりあえず拭いただけなので今日帰られたらすぐお洗濯してくださいね。」
RM「あぁ、本当に申し訳ありません。お詫びに今夜お食事でも…」
へ？
思わず間抜けな声が出てしまった。
「あ、いえ！そんな！！(もう帰りたいので！それにあなた汚れたし！)」
RM「そんな！初対面でこんなお世話をさせてしまって！」
いやいやまって、初対面はこの前。
今日２回目！で、お世話って何！
こぼしたの拭いただけだからお構いなく！泣
「た、たいしたことありませんから！」
RM「でもっ…」
と、食い下がる気配がないので
「あ、じゃ…お茶くらい…あぁ、でも今飲んでますね。ふふっ」
と、ナムジュンさんも手に持った恐らくもうカラになった紙コップを見て笑って。
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ユイ(プロフ) - ののさん» のの様 わぁ！お褒めの言葉ありがとうございます(*^^*) (2022年8月30日 22時) (
レス) @page47 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
のの - 上手ですね…！何でこんなに上手に小説書けるのかわからない…！ (2022年8月30日 18時) (レス) @page38 id: c5f091f9f6 (このIDを非表示/違反報告)
平日 - こrw、若干統一教会…w (2022年8月25日 21時) (レス) @page25 id: d273a29e63 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 花さん» コメント、ありがとうございます！今後を見守ってください…(;_;) (2022年8月23日 6時) (レス) @page39 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - ジミン…切ない…うまくいってほしい泣 (2022年8月23日 1時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年8月9日 22時
