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翌朝
貴 「おはようございます！」
SF 「昨日はよく眠れました？」
貴「おかげ様で！」
SF 「今日は合宿所に行こうと思います
せっかく来たついでに見ていってください」
貴 「いいんですか？まだ決まったわけじゃないのに」
SF 「候補者は全員覗いてもらうようにしてます！」
貴 「そうなんですね！」
SF 「練習生たちの姿を見ていってください」
車で移動する
貴 「わあ！見たことある建物だ！！！」
目をキラキラさせながら周りを見渡すA
SF 「今は順位発表の前なので練習はしてないですけどそのあたりを歩いてると思いますよ」
貴「？！！！！」
目線の先には画面越しにしか見たことのない練習生が
SF 「反応が面白いって言われません？」
貴 「よく言われます」
SF「練習生の目にもよく惹かれるみたいです」
貴「？？？」
その頃の練習生
？【ヒョンヒョン！なんか小さい人がいますよ！】
？【ん？本当だ、誰なんだろう？】
？【ヒョン！目が合った！】
？【ちょっと落ち着いたら？】
？【小動物みたい】
このときに出会った人がのちのちこれから一緒に過ごす人になるとは思わなかっただろう。
ときは流れて…(すみません)
Prrrrrr…
貴「ん？キムさんだ」
SF「Aさん！おめでとうございます！」
貴「なんかすごいデジャヴなんですけど」
SF「外国人プロデューサー代表に
Aさんが選ばれました！！！」
貴 「ほんとですか？！」
SF「はい！国民プロデューサーの投票と
練習生の投票によってAが選ばれました！」
貴 「わあ…」
SF「Aさんの職場にもお話をつけておきますので、これから韓国と日本を行き来するように
なるので今のうちから心の準備をしておいてください！」
貴「いつから合流するようになるんですか？」
SF「本当に突然ですみません。
明後日が順位発表後初めての収録になるので
明日の最後の便で来てもらうようになります」
貴 「明日のですか…」
SF 「ちゃんと職場にも説明しますし
なにかあったらうちで解決しますので
心配されないでください」
貴 「わかりました。
何日滞在するようになりますかね？」
SF 「とりあえず一週間はいてもらうようになると思います」
貴 「じゃあそれを目安に準備しておきますね」
SF「また飛行機の件はメッセージで送っておきます」
ようやく練習生との絡みがかけます…
おまたせしました(待ってない)
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作者名：o｡Reona｡o | 作成日時：2020年6月21日 11時
