十九話 ページ28
貴方side
私が広間に行くとまだ準備をしてる途中だったから少し手伝いをすることにした。
燭台切光忠「ほんとありがとね〜。おかげで助かったよ!」
『ううん、早く着いたから平気。』
歌仙「そういえば今日は一人で来たのかい?」
『うん、そうだよ。今日は早く起きたし、いつまでも頼っていたらダメになりそうだしね。』
歌仙「へぇ…。そうなのかい。でも頼っていい時は頼っておくれ。僕にできることは少ないかもしれないけどね。」
『ありがとう。歌仙。』
燭台切光忠「さあて…そろそろみんな来る頃かな。今日は僕と貞ちゃんと一緒に内番するんだよね?」
『うん。よろしくお願いします。』
燭台切光忠「そんな畏まらなくて平気だよ。じゃあ今日は僕のところで食べようか。内番について教えて貰っただろうけど一応もう1回教えるよ。」
『ありがとう。燭台切光忠さん。じゃあ今日はそっちで食べらせてもらう。』
燭台切光忠「うん。了解。」
その後みんな揃ったから朝餉を食べる事にした。
太鼓鐘貞宗「あ!Aだっけ?今日は俺達のとこで食べるんだな!」
『太鼓鐘貞宗さん。うん。よろしく。』
鶴丸国永「お!Aじゃないか!いや〜あの後落とし穴埋めてくれてありがとな!」
燭台切光忠「え!?Aちゃん埋めてくれたの!?ごめんね、ありがとう!」
何で燭台切光忠さんがお礼を言うの…?
大倶利伽羅「ありがとう。」
大倶利伽羅さんまで…私も落とし穴一緒に作ったてこと忘れてない…?
太鼓鐘貞宗「そういえば今日は俺達のとこで一緒に内番だよな!」
『うん。そうだよ。』
その後色々話してたら朝餉の時間が終わった。
大倶利伽羅さんとも少し喋れたし…
大倶利伽羅さんは少し怖いイメージあったけど動物好きとか意外なとこもあって少し親近感が湧いたな。
食器を片してさっき話した場所に向かった─────
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ゆっち - 面白かったです。更新頑張って下さい !‼️続きがみたいです。 (2022年9月28日 16時) (レス) @page43 id: f8c9fe1d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜好きさん | 作成日時:2020年2月16日 16時