経歴書:弐 ページ2
年齢 15歳
身長 146cm
体重 35kg
誕生日 3/26
焦げ茶色の髪と瞳
髪は腰辺りまであるが特に纏めておらず、いわゆる姫カットという奴
隊服は膝下辺りのスカート型
羽織は赤を基調としたちりめん柄
日輪刀の色は変わっていない
柄は赤く、鞘はちりめん模様
鍔は白菊の形
性格は無に近い。
笑う事も少なく、感情の起伏が無い
ただ感情を抑えているだけであって、ちゃんと感情はある
寡黙
育手は居なかった為、呼吸は使えない。
しかし剣術は普通に出来る。
力や体格。
そして呼吸が出来ず、皆よりも圧倒的に劣る為、頭脳を鍛えた。
天才と言われがちだが、彼女は秀才である。
戦術的な事も心理的な事も全て調べ、劣等を補うように努力してきた。
剣術は樹から教わり、基礎体力等も多く修行した。
ただし、呼吸は才能がまず無いし、育手も居ない為教わることは無かった。
無口なので聞き込み等は樹に任せている。
しかし相手を良く見ているからか、虚述等にすぐ気付く。
彼女は元名家であり、街の町長の家でもあった。
そんな彼女の誕生日の日、ある鬼が街を襲い彼女を残して全滅。
最後の一人となった綾芽を食おうとしていた鬼を殺して助けたのが樹。
それから腐れ縁(切っても切れない縁)が続いている。
稀血の中でも特に珍しい血で、あまり効果は無いが常に藤の花を持ち歩いている。
樹を本心では慕っているが、表には出さない。
それに、自分は樹の目でもあるし、樹は私の口だから
と言って離れようとは決してしない。
陰では、彼女を貶すもの等を脅そうとする等、樹同様愛は深い
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作者名:櫻夢 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ymamihaa131/
作成日時:2019年9月8日 4時