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side 尊人
尊人「竜、めっちゃデレデレだったな！」ｷﾞｬﾊﾊ
竜「は？デレてねぇから…あ」
.
竜が視線を向けた先にいたのはA。
ほんと見つけるの早いな！！
つかA、ちゃんと前見て歩いてんのか？
向こう側からきたハルさんにぶつかるぞ、あれ。
何か考えごとしてんのか、そのままぶつかっちまった。
.
2人は少し話して見つめあってると、ハルさんが一瞬こっちに視線を向けた。
俺は思いっきりブンブン手を振った。
竜はしかめっ面のまんま腕を組んで見ていた。
手振れよ！笑
.
俺たちに気づいて少し微笑んだかと思ったら
急にAを抱き寄せてキスしようとしてた。
竜「おい…！！」
一気に血相を変えてハルさんのところに行こうとした竜を思わず引き止めた。
ハルさんはきっと、竜に見せつけてる。
まさか…ハルさんがAを好き、っていうのはねぇよな？！
でも、それとは違う何かを…
.
竜「兄貴！手離してくれ…！」
尊人「…」
竜「兄貴？」
.
『からかわないでください…これを見られたら…竜ちゃんに見られたら…！』
竜「？！」
ハル「竜？光輝のこと好きなんじゃなかったの？」
『えっ』
ハル「いつの間にか竜が好きになっちゃった？笑」
『？！そんなんじゃ…』
ハル「なら最初に光輝に見られたくないって思うんじゃない？」ﾆﾔﾆﾔ
.
うわお、まじか！
竜、いい感じに攻めてたんだな！兄貴は嬉しいぜ…！
嬉しくなって竜を見ると、ぎゅっと握りしめた手で口を隠しながら驚いていた。
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みつき - 続けてのコメントですみません(>_<) これくんが抜けてませんか？ 下の台詞はくん付けなのに上の台詞は 呼び捨てになっているので...。 (2019年9月14日 1時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 更新ありがとうございます 物語読んでいて気が付いたのですが...。 95.▽のここの部分 光輝の心臓の音が聞こえて 光輝くんの匂いに包まれて (2019年9月14日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
かぽ(プロフ) - 無さん» ありがとうございます！！ (2019年9月11日 19時) (レス) id: 826993dbb8 (このIDを非表示/違反報告)
無 - この小説好きです！展開が楽しみです！ (2019年9月8日 10時) (レス) id: 06b55d11a8 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 更新ありがとうございます。 物語読みました。 今読んだばかりなのにもう続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年9月6日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gera
| 作成日時：2019年7月6日 8時
