夜兎族少女と銀魂キャラはヒーローに (ページ27)

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障害物競走ページ27

ミッドナイト｢さーてそれじゃ早速始めましょ！第1種目はいわゆる予選よ！さて運命の第1種目、今年は…これ！｣

〝障害物競走〟

ミッドナイト｢コースを守れば
何をしたって構わないわ！
さあさあ位置につきまくりなさい！｣

何をしてもいいアルカ………？
妨害もありアルカ？殺すのはダメアルカ？
んー…、いつも通りの力でいいネ。

みんなはスタート位置につく

3.2.1

ミッドナイト｢スタート！｣

ミッドナイトの声で全員が走り出す。

マイク｢早速だがイレイザー序盤の見所は？｣

相澤｢今だよ｣

通路は狭く、人が詰まっている。
みんなは前に進めない様子だ。

轟｢悪いな｣

スタート位置が凍った。

｢なんだこれ！｣

｢動けん…！｣

まぁ、私には関係ないアル。

私は浮遊して氷を避け、
すぐにスタート位置から出た。

マイク｢さあ！いきなり障害物だ！｣

｢でっけぇ！｣

｢ヒーロー科あんなのやっつけたのかよ！！｣

私はしてないアル！
すっごく楽しそうアルネ！！

轟｢もっといいもん用意してくれよ…クソ親父が見てるんだから…｣

轟がヴィランを凍らせた

クソ親父？父親が嫌いアルカ？
奇遇だナ。私は家族全員が嫌いアル。

｢よし！今だ！今のうちに｣

轟｢辞めとけ、足元が不安定の時に凍らせた…｣

｢倒れるぞ…｣

｢第1関門を突破したのは1-A轟焦t……あれ？
現在一位は1-A夜兎夢主だー！！！｣

そう、私は浮遊を使える。
なので仮想ヴィランなんかは簡単に避けられる。

私、轟に続いて切島、鉄哲も突破していく。
皆も協力プレイで行こうとしてると
後ろで爆発音が聞こえた

｢爆豪！｣

爆豪がヴィランの上を進む。

私と同じタイプアル！

｢おめぇこういうの正面突破しそうなのに避けるのね！｣

瀬呂と常闇も難なく突破する。
お茶子、上鳴、響香たちも突破していった。

｢USJの事件を得て上の世界を肌で感じた者、
恐怖を植え付けられた者は対処ししのいだだろう｣