夜叉使いの、【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

人を殺して死ねよとて 後編･弐 ページ5

炭治郎視点

炭治郎「言葉からも君自身からもなんの感情も感じない。まるで殺人機械(さつじんマシン)だ」


炭治郎『望みがあるなら言葉にしなきゃ駄目だ』


鏡花「...」



ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ

彼女の持っている爆薬からっ...!!



炭治郎「爆薬を外せ！」


鏡花「間に合わない」



彼女が建物の屋根に上がる。



そこで漸く俺は気が付いた。


彼女の能力は何時も機械からの声で動いていて

一度だって彼女の為に動いていない。


どうして気づいてあげられなかったんだ。


彼女は自分の能力を自分で操れないんだ!




『望みがあるなら言葉にしなきゃ駄目だ』



鏡花「私は鏡花 三十五人殺した」



『もうこれ以上一人だって殺したくない』


落下。



気付いたら飛び出していた。

俺は爆薬を彼女から外す。



珠世「炭治郎くん...！」



落ちる。


ザパァ



炭治郎「けほっ」



幸いにも落ちた先は川だった。

彼女も生きている。


むくり


彼女が起き上がった。



炭治郎「ほっ」


鏡花「...あの」




そこで俺の意識は途切れた






とある場所



鬼舞辻「...血鬼術が切れた」


鬼舞辻「幾ら強くとも、駒は駒か」






作者の独り言

今回、文ストのを再現しただけ...？(遅い)

次回からは鬼滅要素バンバンぶち込みます...



追記

来週の月曜日から作者、スマホ没収されます。


期末テストです

二学期制なので夏休み明け直ぐに(重要)

普通夏休み前にあるでしょ...


なので更新出来ないお詫び(？)として色々募集します←

リクエストとか...！


(訳:ゆる〜い番外編みたいなのを書きたかっただけ)


帰ってきたら全部消化します(宣言)


...そもそもリクが来ない可能性

その時は忘れてください


是非リクエスト等を恵んでくださいませ

うつくしき人は寂として石像の如く→←人を殺して死ねよとて 後編･壱

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