第七話「のび太−怠け癖+和風+ツッコミ=銀魂界の駄眼鏡」(新八戦1) ページ9
第三人格「これが幾つかあったらあの飛行船が動くかもしれないって事ね」
猗窩座「よし、だったらクレセントを幾つか集めよう」
辰馬「確かにそうなんじゃが…実は一気にクレセントを五個一気に入手できる方法があるんじゃ」
A「マジですか。んで、その方法とは?」
辰馬「あそこの高地に高杉が派遣したヤンデレがおってのう…そいつがクレセント五個分の力を持つ"フルムーン"を一個持っとる」
第二人格「つまりそのヤンデレを倒せば一気に五個分と、そういうわけですね」
辰馬「そういう事じゃ、どうする?」
第三人格「勿論乗るわ!ヤンデレ放置して無関係の人達に迷惑かけたくないし」
猗窩座「そうと決まれば早速その高地に向かわなくてはな」
A「そうね。どーん!」
(Aさんが長い岩を対岸に倒して橋にした)
第二人格「よし、進むわよ!」
〜その後もA達は、〜
第三人格「あ、岩壁の隙間に色素の薄い岩が!猗窩座!」
猗窩座「ふっ!」ドゴッ
A「よし、予想通り!」
辰馬「ところでAちゃん、なんかあそこら辺にカイマン鉄球みたいなのがおるんじゃが、あれはなんなんじゃ?」
第二人格「わかんないです」
第三人格「とりあえず全部薙ぎ払っときましょうか」
〜次々と滝の国に隠されたクレセントを見つけ出し、〜
猗窩座「なんだこの明らかに沢田ユキオ先生が執筆したような土管は…」
A「…入ってみますか」
〜神様移動中〜
第二人格「あら、中は漫画のコマ割りみたいな感じになってるわね」
猗窩座「俺と辰馬が原作の絵柄になってるな…」
第三人格「お、このコマとコマの間の所なら通って上に上がれるわよ」
猗窩座「仕組みが謎だな…」
A「…ここだけ次のページと思われる所に移動できるわ」
辰馬「おぉ、クレセントじゃ!よく見つけたのう!」
第二人格「まぁだてに神様やってませんしね」
第三人格「あ、もう上だわ」
〜順調に進んで行った。ちなみに漫画的な所からは脱出した〜
猗窩座「さてと…ここから先にフルムーンを持つヤンデレがいるんだな」
A「そーゆー事になるわね…厄介な奴じゃなきゃいいけど」
〜神様移動中〜
第二人格「おん?あの和風の○太みたいな後ろ姿は…まさか」
新八「オィイィイイ!誰が和風○び太だ!」
第三人格「ぱっつぁんか…ぱっつぁんだったか…」
猗窩座「お通戦で出てこないと思ったらここで出たか…」
第八話「道理であの時いなかったわけだ」(新八戦2)→←第六話「味方側の助っ人が出端から酷い」【第二章〜滝の国〜】
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン!!お久しぶりですね!!二次創作(双子の家)ではヤベー奴だが通常ではマトモなマスハンですね! (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年12月30日 22時