第四十八話「嫉妬は性別に関わらず醜いもんだ」(ヅラ戦2)&続編に移行のお知らせ ページ50
第二人格「ざっけんじゃないわよヅラ、そんな事するならあたしがあんたの喉を使い物にならないようにしてやるわ」
桂「やれるものならやってみるがいい…Aの特別になる為であれば如何なる犠牲も厭わないと決めた俺の覚悟に打ち勝つ自信があるのなら!」
〜ボス戦スタート〜
第三人格「いつものように爆弾投げてk…」
(ヅラの投げた爆弾が空中でそれぞれ二個に分裂、元々の数が8個ぐらいなので今十数個)
A「しまった男ヤンデレの穢れ的妖術!」
第二人格「ほほう…大体あんな感じなのね。土井先生、あれ先生の技でヅラの方に投げ返せませんかね?」
辰馬「ん?どうしたんじゃ?」
...。
第三人格「なんで先生じゃなくて坂本さんがおるん!?」
土井先生〔いやー、坂本さん全然出番ないみたいだったからつい代わってしまったんだ…〕
A「んもうっ、先生のバカ!お人好し!」
花京院〔…それ、前半はいいですけど後半はどう考えてもただの褒め言葉ですよ〕
第二人格「仕方ない、猗窩座と坂本さんでどうにか乗り切るしか!」
桂「坂本ォォォ、お前まで俺の邪魔をするのかァァァ!」
第三人格「なんか更にキレてる!なんで!?」
猗窩座「恐らく辰馬が小太郎の戦友の一人だからだろう」
A「あっそれだわ!ナイスよ猗窩座、その理解力にはいつも助かってるわ!」
桂「お前は猗窩座を常に召喚状態にしているのかA、もしかしてあれか!?そんなに俺を嫉妬に狂わせたいのか!?そんなに俺のヤキモチが見たいのか!?そんなに俺にお前に近づく下賎な男共に妬いてほしいのか!?」
第二人格「仮にも好きな人の友人にんな事言ってる時点でお前が下賎だよヅラァァァ!次んな事言ってみろ、
桂「何を言うつもりだA、俺はお前の事が好きで好きで堪らないというのに!力を求めて闇堕ちした猗窩座などではなく俺を、俺だけを見てほしいだけだというのに!」
第三人格「はい残念アウトー!つーわけで言ったるわヅラ、今のあんたなんか上弦の弐と同じぐらい大っ嫌いよ!」
桂「…」ポロッ
(ヅラが両目を見開いて固まり、静かに涙を流す)
A「…あれ、これもしかして撃破しちゃった系?」
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このヤンデレ駄作物語が続編に移行します!
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン!!お久しぶりですね!!二次創作(双子の家)ではヤベー奴だが通常ではマトモなマスハンですね! (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年12月30日 22時