第四十七話「銀魂にはありとあらゆるメタネタが潜んでいる」(ヅラ戦1) ページ49
〜数々の危険な場所を難なく通過しつつ〜
第三人格「ぶら下がってる鉄骨の上を渡れとかどういう新手の苦行よ…」
土井先生「ここは私が取ってくるよ、確保次第扉で移動しよう」
〜クレセントを集めていった〜
〜江戸城 内部にて〜
A「落ちたら一発アウトな要塞に作り変えられちゃってるけど…まさかここにもクレセントあるんですか?」
3号〔…あるな〕
土井先生「…あるね。まぁでも、私が頑張ればすぐにゲットできる所だから大丈夫だよ」
第二人格「うおー、先生が入ってきてくれたの超助かる…」
〜神様移動中〜
〜江戸城 天守閣があるとこの屋根にて〜
マスハン〔…あっちゃー、鬼兵隊にはズラかられちゃってたか〕
第三人格「えぇ…清々しい程にズラかられたわ」
?「ズラじゃない桂だ…お前にはもう何度も"小太郎と呼べ"と言っているだろう」
A「この
桂「何度言ったらわかる、ヅラじゃない桂だ。そしてお前は小太郎と呼べA」
第二人格「こんな大嵐の中で何してるわけ?ついでに言っとくと、あたし達は宝物取り返してうちの弟連れ戻すついでにこの騒動の元凶を叩きのめそうとしてる」
桂「俺はお前を待っていた」
第三人格「あら何よ、殺すつもりかしら?」
桂「A、愛する人を殺せる程俺が残酷だと思うのか?答えは否だ、俺は
第二人格「…どういう事よ。返答次第じゃ叩きのめされると思いなさい」
桂「決まっているだろう、お前の周りの者を一人ずつ殺すという事だ」
A「…今何か、おかしな言葉が聞こえたような気がしたわね」
第三人格「あたし達の周りの人達を一人ずつ殺すですって?ふざけんじゃないわよ、あたし達がいる限りそれは不可能と言っても過言ではないわ」
桂「何故お前はそんなに怒っている、もし猗窩座が死んだとしてもこの声は聞いていられるというのに」
A「もう少し詳しくご説明願えます?」
桂「説明するまでもないだろうA…お前は俺のような声が好きなのだろう?だが同じ声の者は二人もいらない。ならば話は簡単だ、どちらかを消せばいい…そうだ、猗窩座に関しては殺す前に喉を潰してやろう。そうすればもうこの声を出せるのは俺だけだという証明になる」
第四十八話「嫉妬は性別に関わらず醜いもんだ」(ヅラ戦2)&続編に移行のお知らせ→←第四十六話「警備するなら徹底的にやれ」
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン!!お久しぶりですね!!二次創作(双子の家)ではヤベー奴だが通常ではマトモなマスハンですね! (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年12月30日 22時