【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイ

第三十三話「STG系のボスは必ずどっかに弱点があるよね」(沖田戦1) ページ35

〜数分後〜

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ(投石機が全部3号によって解体された(バラされた))

3号「これで全部だぞA！」

第三人格「ありがと3号、助かった！」

猗窩座「それじゃあ行くぞA、ここを落ちていけば秘密の花園だ！」

〜神様落下中〜

〜秘密の花園にて〜

A「よっと…着地成功！」

3号「それはよかったが、今回のヤンデレはどこにいるんだ？」

？「ここでさァ」

第二人格「あんた…沖田ね」

沖田「正解でさァ、さすが俺の女でィ」

第三人格「誰があんたの女よ…」

沖田「それはそうと…A、あんた浮気したんですかィ？」

A「は？浮気？いやいや、あんた浮気って言葉の意味わかってる？浮気しようにもそもそも彼氏とかがいないんだけど」

沖田「…ならそこの男共とはどういう関係なんですかィ？」

第二人格「部下と友達」

沖田「それに…あんたらに倒される前の土方さんから聞きやしたが、どうやら男共と旅してるみたいですねィ。どういうつもりか言ってみろィ」

第三人格「何を想定してんのか知らないけど、全員ただの友達よ」

沖田「俺はあんたが俺以外の奴とつるんでんのが気に入らねェんでさァ。あんたは永遠に俺の女でィ」

A「ざっけんじゃないわよ沖田…さっさとあんたをぶっ倒して高杉の奴を追わせてもらうわ」

沖田「上等でさァ…かかって来やがれ」

〜ボス戦スタート〜

沖田「今回は割と本気で行きやすぜィ」

ｽｯ(沖田が魔法陣出した)

ﾋﾞｨｲｨｲｲ(魔法陣からビーム出てきた)

第二人格「あっぶねぇーーーーーーーーーーーーーーーっ！」

3号「成程…つまりこれを避けながら攻略していけなければならないのか」

第三人格「こういう時こそ、"困った時の役割分担"よ！あたし達があのビームの相手をするから3号はミサイルで沖田をボコボコにして頂戴！こういうのはどっかに必ず弱点があるはずよ！」

猗窩座「そういえば…ビームを撃つ度に総悟の周りに"S"と書かれた謎の玉が三つ現れるんだが」

A/第二人格/第三人格「「「それだ！」」」

3号「つまりその謎の玉をミサイルで撃墜していけば倒せるのだな！」

A「頼んだわよ3号！」

沖田「何話してるか知らねェが、そいつらと話してんのが気に食わねェ。そいつら倒したらお仕置でィ」ﾋﾞｨｲｨｲｲ

3号「ミサイル発射！」

ﾄﾞｯｶｧｱｧｱｱﾝ(3号のミサイルが炸裂)

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