第二十三話「水底に街があるってなんかロマンチック」 ページ25
ギャリー「ファスナーって事は…内側からじゃ閉めようが無いからヤンデレはいなさそうね。開けてみましょ」
ﾋﾞｨｲｨｲｲ(猗窩座がファスナーを開けた)
A「ファスナー開けたらなんか下の方に通路があったわ」
第二人格「水中にヤンデレはいなさそうだし、行ってみますか」
辰馬「そうじゃな。Aがデカい気泡ば作ってくれたら息はできるぜよ」
〜神様入水中〜
第三人格「はぁー…ここ完全に水底ね」
ギャリー「それにしても便利ね、Aの泡を大きくしたらイ○スフィアみたいな感じで移動できるようになるとは思わなかったわ」
猗窩座「そうだな…しかも多少の衝撃になら耐えられるから相当便利だ」
辰馬「道中に海草のバケモンもおったが、何とか耐えられたぜよ」
A「まさか海草の化物がいるとは思わなかったわよね…まぁその奥にクレセントが二個程あったからいいけどさ」
第二人格「お、視界が開けてきた。水路からはもうすぐ出るわよ」
第三人格「はぁー、綺麗なとこ…」
ギャリー「ここがドレッシーバレー…まるで柔らかなベールに包まれてるみたいね」
辰馬「あのデカい泡ん中に街があるんじゃな」
A「そう考えるとすっごいわね…ん？」
猗窩座「どうしたんだA」
第二人格「…あーっ、クレセント！」
ギャリー「やっぱりここにもあるのね…」
第三人格「うーん、でもその辺を彷徨いてる魚の化物が邪魔ね」
猗窩座「わかった、俺が倒してくる」
A「おぉ！さすが猗窩座、頼もしいわね！それでこそ我が部下！」
〜神様戦闘中〜
猗窩座「全部倒してきたぞ！」
第二人格「むっちゃ早いわね！ありがと！」
第三人格「おし、つーわけでここでもクレセント入手ね」
辰馬「…A、ここにもルネッタがあったぜよ！」
A「マジですか！つー事は、あと四個…」
ギャリー「そういえば、街のすぐ脇の所に小さな建物があったのよ。その建物の上に一個あった気がするわ」
第二人格「お、ホントだ！ファインプレーですギャリーさん！」
第三人格「問題の建物の中は…入れないわ。ヤンデレ共のものと思われる穢れのせいでどうやっても開かない」
A「仕方ない、それに関しては後回しにするしかないわね」
第二人格「ドッシーとかいう生き物の下に一個あったわよ」
猗窩座「水面付近に一個あったぞ！」
第三人格「あとは…ここね。五個全部ゲットよ」
第二十四話「三人目の助っ人は頭のきれる高校生」(お妙戦1)→←第二十二話「ペットやロボットに名前をつけると愛着がわく」【第四章〜湖の国〜】
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (
レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン！！お久しぶりですね！！二次創作(双子の家)ではﾔﾍﾞｰ奴だが通常ではマトモなマスハンですね！ (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2020年12月30日 22時
