【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイ

プロローグ ページ2

漸「で、銀さん。これがその呪われたゲームカセット？」

銀時「おー、そうらしいぜ」

新八「依頼者の方から聞いたんですが、これホントにヤバいいわく付きのアイテムらしいですよ」

A「ほう。と、言いますと？」

新八「なんでも、このゲームカセットの元々の持ち主には精神が不安定な嫉妬深いイケメンのストーカーがいたみたいなんです」

第二人格「出端から面倒くさそう」

神楽「それで、とうとうそのストーカーが持ち主の幼なじみだったゲーム仲間の彼氏を病院送りにしちゃったみたいアル…で、それを知った持ち主がキレて取っ組み合いになった結果…持ち主もストーカーも死んじゃったアル」

第三人格「昼のメロドラマも真っ青ね…」

銀時「で、その時転がってたこのゲームカセットにストーカーの狂った愛情と持ち主の彼氏に危害を加えられた怒りとストーカーへの抵抗心が入ったんだと。尤も、ストーカーの狂った愛情が圧倒的に強いみたいだからこいつが他の人の手に渡るとその新しい持ち主は気が狂っちまうらしいけどな」

A「そんな恐ろしいアイテムが銀魂世界に存在するとは…」

第二人格「ソフトは…なんてこった、"スーパーマリオオデッセイ"か…これ我が家に同じソフトがあるわ」

新八「そこじゃないでしょAちゃん…」

神楽「A、ニンテン○ースイッチないアルか？」

第三人格「ス○ッチならここにあるわよ」

新八「オィイィイイ！なんで持ってんだ！」

A「あたし達の現世その2で買った」

※Aさんは小四の時に天界と地獄、そしてファンタジー世界線の現世その1、現代社会の現世その2の合計四つの世界を創りました※

銀時「なんでもありかよ…」

第二人格「それじゃあこいつをセットして」ｶﾁｯ

第三人格「起動！」ﾎﾟﾁｯ

ﾊﾟｧｱｧｱｱ(いきなり○イッチの画面が眩い光を放った)

全員「「「「「「わっ！？」」」」」」

〜数分後〜

A「…おぉ、やっと光が収まった…って、ここ何処っ！？」

猗窩座「A！起きたかA！」

〜紹介〜

猗窩座(狛治)

種族:鬼神(元人喰い鬼)
二つ名:守るべきものを取り戻した狛犬
通常能力:武術を扱う程度の能力
神格化時追加能力:決意の堅さがそのまま本人の強さになる程度の能力
Aに救われた悲しき悪役の一人。Aに最も忠実な部下。
神格化すると両手首と両足首に鎖を引きちぎられた手枷と足枷がつく。そして右の瞳に達筆の黒い文字で"忠誠"と刻まれる。

第一話「こういう展開ってマリオシリーズなら大抵お決まりじゃない？」→←設定

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