豆腐小僧のお兄さん2 (ページ7)

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乱太郎「きり丸、しんべヱ、頼んだよ」

きり丸、しんべヱ「おう！/うん！」

土井「厚木先生、日向先生、久々知先生達も、よろしくお願いします」

土井先生の言葉に頷き、校門を出た

神崎「こっちだー！」

早速、神崎が離れそうになっていた

A「平も、苦労者だな」

平「えぇ、本当に、、」

翔「ま、左門の決断力がある方向音痴は今に始まったことじゃないからね」

平「月宮先生！月宮先生も我々と来られるんですか？」

翔「ん～？まぁ、そんなとこ？」

翔が俺を見て首を傾げた

A「そんなとこ」

翔「だって、滝夜叉丸」

平「は、はぁ」

きり丸「笹川先生って、どうして僕らと来たんですか？」

摂津のが、霞にそう質問した

霞「責任取るため」

しんべヱ「先生、何かやらかしたんですか？」

霞「いや、俺はやらかしてない、小松田君がやらかした」

きり丸「あ、、」

摂津のが察したように、霞から視線を外した

A「厚木先生、日向先生、月宮先生と笹川先生を連れて、オーマガトキ城の方に行って来ます」

日向「久々知先生、我々も後で、向かいます」

A「分かりました、先に行っています」

日向「久々知先生、、お気をつけて」

A「はい」

霞達が木に飛んで、俺も翔達の後を追うように、木に飛ぼうとしたとき、、

伊作「先生！怪我しないように！」

そう、善法寺の声が聞こえた

A「善法寺たちも、気を付けて」

聞こえるか、聞こえないか、ぐらいの声でそう言って、木を伝って、オーマガトキ城の方へ向かった