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そら「もしもし。」
そら「まふのマンションから出て大通り沿いのファミレスなんだけど…やっぱりな。何となく分かってた。」
luzさんはいつの間にはカルボナーラ食べ終わりデザートを注文していた
そら「わかった。じゃあ、途中の公園まで行くから。」
電話を切ったそらるさんは私にまたげんこつを落とした
『〜っ…!』
さっきよりも痛くて頭を抑える
『痛いですよそらるさん!」
そら「あのな…まふを困らせるのもいい加減にしろよ。」
ただそれだけ告げるとファミレスを出ていった
luz「追いかけなくていいん?」
『大丈夫ですよ。どうせ、まふを迎えにいくだけですから。』
luz「そう…。」
店員「お待たせしました。季節限定特大いちごパフェです。」
『ありがとうございます。』
特大とつくからにはそれ程大きいのだろと甘くみていた私の予想を遥かに上回る大きさのパフェ
『デカい。』
luz「ほんまやね。食べ切れるん?」
『まぁ、余裕だと思います。』
パシャっと写真を撮り早速食べはじめた
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アネモネ - 私はものすごくこの作品が好きです。カエデさんの作品はすべて見させていただいています。カエデさんの作品が好きです。これからも頑張ってください(重く考えすぎないでください)。これからも応援させていただきます。 (2020年3月9日 10時) (レス) id: f9b0d9b52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カエデ | 作成日時:2017年12月24日 20時