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土方シーズン
とりあえずAには早く朝食を取らせ部屋で書類を書いているよう命じた。
俺は朝稽古と朝食をすませAの部屋えと行く。
土方「真面目にやってるか?」
『もぉ...無理ぃぃぃ〜』
Aはほんの2枚でもうお手上げた。
俺はシャキッとさせるために頭をぶっ叩くと、痛いと言って怒ってきた。
土方「大体な?お前これを溜めんのが悪い!こうゆうのはちょこちょこやっておくんだよ!」
『やだやだ〜!書類なんて全部燃えちまえ!!!』
土方「ばか!俺もやるからお前もしっかりやれ」
『は〜い』
Aは渋々ながら、書いていた。
俺も見張りの為隣で書類を書く。
しかしながら珍しくAは真面目だ。
土方「お前今日真面目だなどうした?」
『いつも真面目です〜!まぁ、いつも近藤さんに迷惑かけてるし今日くらいきちんとやろうと思って』
土方「俺にも迷惑だがな」
『そう近藤さんに!』
土方「はぁ...とりあえず終わらせるぞ」
一応こいつわ真面目にやっているので俺も真面目にやろうと身を引きしめた。
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作成日時:2019年8月20日 20時