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・・・さん
Aさん・・・
Aさん!!
その声で目が覚めた。
そこには・・・
愛しの彼がいた。
見覚えのあるベッド、部屋。
そこには愛しの・・・
『奏っ!!』
そっと奏に抱き着くと、抱きしめ返してくれる奏。
夢で見た感覚とおんなじだ・・・
「よく寝てましたね」
あれ、夢だったの?
『夢・・・だったんだ』
「愛おしいAさんがうなされてたので心配で・・・どんな夢見てたんですか?」
『夢・・・?
見てたはずなんだけど・・・
忘れちゃった(笑)』
「そうですか(笑)でもよかった!!」
奏とそっと唇を重ねる
「朝からイチャイチャしないでくださーい」
そこには鏑木元と、久遠誠一郎がいた
「ほら、早く起きろ」
という
「行きましょうか、僕のお姫様」
『お、ひ、ひめっ・・・!!!』
「顔赤いですよ〜」
『奏のせいだよ・・・』
そうすると私は奏と手を取り合って
ベッドを降りて行った
でも私はまだあの夢のことを忘れられないでいた。
奏には言わなかったけど、忘れたって言うのは嘘。
ずっと、一日中もやもやしていた・・・
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ひろ - 凄い面白いです。続き楽しみです! (2019年4月23日 22時) (レス) id: f491a92039 (このIDを非表示/違反報告)
理佐 - 続き待ってます!!更新頑張って下さい! (2019年4月4日 14時) (レス) id: 7801f240ae (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 甲斐隼人君と朱雀奏大好き最高です (2019年3月21日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
AYa(プロフ) - 続き待ってます。頑張って下さい!! (2019年3月7日 22時) (レス) id: 2f4b18a3cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yabeeeeeeeei | 作成日時:2019年3月6日 22時