OSAFUNEkitchen two ページ26
黒田side
燭台切「生地はもう出来てるから、形作って焼くだけだね」
うーん。生地、多いなぁ・・・。
歓迎会のときも思ったけど、人数が多いよね。
謙信「黒田はどのかたをつかうんだ？」
五虎退「ハートとか、星とか色々ありますよ」
博多「この丸しにとけば、チョコペンで絵が描けるとよ！」
黒田「それ良いね」
燭台切「あ、長義くん！何処に行くの？」
長義「人手が足りないようだからね。手伝いを呼んでくるよ」
燭台切「そっか。ありがとう」
と、厨を出てから数分後・・・。
南泉と長谷部と、白いジャージを着た人たちと、茶髪の青年、緑のジャージを着た人たちを連れてきた。
心なしか、茶髪の青年は不機嫌そうに見える。
小豆「ずいぶんとつれてきてくれたね」
長義「暇そうにしていたからね」
長谷部「嘘つけ。引っ張って来ただろ」
南泉「オレの昼寝の時間・・・」
？？「手伝いに来たぜ、みっちゃん！」
？？「何で俺まで・・・」
黒田「ここは、どういったご関係で・・・？」
長谷部「正宗十哲」
？？「南泉は違うけどなー。あんた新入りだろ？俺は太鼓鐘貞宗。よろしくな！」
？？「ボクは物吉貞宗です。よろしくお願いします」
？？「ぼくは亀甲貞宗。よろしくね」
？？「大倶利伽羅だ。馴れ合うつもりはない」
？？「俺は豊前江！よろしくな」
？？「僕は松井江」
？？「僕は桑名江だよ」
？？「私は篭手切江。よろしく」
？？「俺は、村雲江。よろしく」
？？「私は五月雨江です」
？？「我は稲葉江だ」
黒田「私は黒田国広。よろしく」
燭台切「人手が増えてありがたいよ」
太鼓鐘「みっちゃん！俺は何したら良い？」
燭台切「じゃあ、黒田ちゃんたちと一緒に型を作って欲しいな。他の皆も」
太鼓鐘「りょーかい！鶴さんも呼べば良かったな」
伽羅「絶対にやめろ。あいつが厨出禁だというのを忘れたか」
篭手切「あはは・・・。鶴丸さんは個性的な料理を作るよね」
長谷部「料理・・・？あれがか？」
豊前「正直、食えたもんじゃねーよな」
南泉「言うな！思い出すだろーが！にゃ！」
長義「吐き気が・・・」
博多「大袈裟やね」
黒田「どんなのを作ったの？」
物吉「えぇと。その、冷蔵庫にある食材を、ありったけ・・・」
村雲「煮たり焼いたりもあまりしてなくて・・・。うっ、お腹が」
黒田「一体どんなおぞましいものを・・・」
松井「その日の記憶があまりないんだよね」
激物じゃん・・・。
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兼さんの耳飾り - 朝桐さん» これからも頑張っていきたいと思います！応援、ありがとうございます！ (12月3日 10時) (
レス) @page47 id: 36ec43f1b9 (このIDを非表示/違反報告)
朝桐(プロフ) - 最新話、エモすぎです！！陰ながら応援しています。Fight！です！ (12月2日 7時) (レス) @page46 id: db8064d0f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兼さんの耳飾り | 作者ホームページ：http://yuzunoki
作成日時：2023年8月21日 21時
