きおく ページ16
Aside
私は、急いで家をでた
な「A!!」
なーくんずっと待っててくれたみたい
「お兄ちゃんの家知ってる?」
私は、記憶喪失のためお兄ちゃんの家を知らない
な「ごめん...分からんけど...電話番号なら」
「分かった!電話かけてみる!」
なんか、なーくんテンションひくくない?
「もしもし?お兄ちゃん?」
う「あ、A?」
「そうだよ?どこ行けばいい?」
う「小学校の場所は分かるよな?」
「うんそれは覚えてるみたい」
う「じゃあ学校の前でまちあわせ」
「うんわかった」
プチッ ﾌﾟｰﾌﾟｰ
な「どうしろって?」
「○○小学校の前でまちあわせ」
な「行くか」
「うん!」
私たちは、小学校の通学路を歩きはじめた。
な「すとぷりのことって...俺しか覚えてないよな?」
「うん?いや...すとぷりがわかんない」
な「そっか...ころんのことも...」
「ころん...水色の髪のこだよね?なんか、ひっかかるの
そのころん?にだけ、他のこ、とはちがう感情をもってたような...
なんかモヤモヤする」
な「なんか思いだされへん?なんかさ...」
「思いだせない...自分が歌い手やってたことしか...」
なーくんは、スマホの画面をみせてくれた
私のSNSのアカウントかな?
あずき___tai
ころんと、動画あげるよぉ多分
ころん___56n
多分てなんだよ多分て
他にも、ころんとの会話はたくさんあった
でも思い出せないんだ...どうして?きおくが...もどらない
_____
更新遅くてごめんなさい!
なんか、最近天気悪い日多くて体がダルい...頭いたいよぉ
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ゆーた - 、さん» すいません...初投稿であんまり分かってなくて違反行為...えっと詳しく教えていただけませんか?すいません (2018年8月13日 12時) (
レス) id: 68d88e388a (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月13日 6時) (レス) id: ddffcf757b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねーこねこ | 作成日時：2018年8月12日 23時
